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【開智アフタースクール】楽しい思い出を一挙ご紹介!

こんにちは。開智アフタースクールです!
季節は随分と涼しくなり、あのうだるような夏の暑さが懐かしく思い出されるほどですね。
もう冬の足音さえ聞こえてきます。

今年の4月に開校した開智アフタースクールにとっては初めての夏休みを越え、今は一夏の成長を遂げた子どもたちと伸びやかに過ごしています。
ようやく落ち着いてまいりましたので、振り返ってみたいと思います。

朝の8時半から夕方の18時半までの活動時間は、普段のアフタースクールよりもゆったりとした時間が流れていました。
そのおかげでスタッフとしても子どもたちの自由な活動をサポートでき、一人ひとりとしっかり向き合い信頼関係を築くことができたと思います。

同時に、活動時間の長さは様々な意味でその責任の重さをスタッフに感じさせます。夏のはじめに痛ましい熱中症の報道があり、安全のため団体全体でグラウンドなどでの室外での活動を天候に応じて制限をしました。
開智アフタースクールでも、大勢が楽しみにしていた農園での野菜収穫プログラムを残念ながら中止といたしました。

そんな中、少しでも夏の雰囲気をみんなに感じてもらいたいと8月の初旬に流しそうめんを行いました。
みな一段と興奮した様子で、浴衣や甚平に着替えて参加してくれた子や「今日が人生初流しそうめん!」と高らかに宣言する子の姿も目立ちました。

並び順を順番に変えていきますが、やはり先頭でのチャレンジはひときわ盛り上がります。
そうめん以外にもミニトマト、枝豆、チーズ、なると、ゼリー等の貴重な食材が流れてくるので、気が抜けません。お箸を握りしめ、気合十分です。

そうめんが流れ始めました。彼の視線のその先にはそうめんよりもレアな各種食材がしっかりと捉えられています。

みんなで食べると一段とおいしく感じるね!

「流しそうめん」の他にも少しだけ夏の活動の様子をご紹介します!


東京理科大学の高橋先生に教えていただいた「耐震ミニハウス」のプログラムで制作した構造物です。イレクターという金属製のパイプとプラスチック製のジョイントで作られており、筋交いを入れることにより強度を高めています。


続いて子どもたちが長年の使用で汚れてしまった丸イスを掃除したいと申し出てくれました。
弱アルカリ性洗剤とメラミンスポンジで磨き上げてくれたところ・・・
まるで魔法のような、見違えるような美しさです!みんなのために自主的に骨を折ってくれたことにスタッフ一同大変感激しましたが、それ以上に自分たち自身の達成感が大きかったようで、素晴らしい笑顔を見せてくれました!


将棋も流行しています。5×6マス将棋〜フルサイズまで熱狂的な試合が日々繰り広げられます。
対局する2人だけでなく何人かで棋盤を囲む姿が微笑ましく、楽しそうですね◎



こちらは大盛り上がりのホットケーキ作り!
とってもおいしくできました◎


さて、最後に流しそうめんの台について一言。こちらは今年新卒で入職してくれたスタッフが近所の農家さんにお邪魔して切らせて頂いた竹を、ナタで割り、とんかちで節を砕き、グラインダーで隅々まで研磨し、文字通り汗水たらしながらコツコツと準備してくれたものです。立派で愛情たっぷりの素敵なそうめん台ができました。
もちろんこの台以外にも、一つの一つの催しごとには大人たちの工夫や子どもたちが豊かな時間を過ごせるようにという思いが詰まっています。その思いによって生み出された場所が、楽しかった記憶としてみんなの頭の片隅に残り、彼らが大人になった頃、また次の世代のために楽しく汗水たらしてくれるとするならば、こんなに嬉しいことはありません。
テクノロジーが今以上に進み、国境の垣根も今以上に曖昧になっていく将来でも、人が集い、それぞれの創意工夫でみんなのために楽しい場所を作るというプリミティブな喜びを大事にしていってほしいと考えています。

文・写真:開智アフタースクール/宮澤

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