こんにちは！学生インターンの外野です！

先日2月26日（日）に流山コソダツ計画の第8回目が開催されました。
今日はその様子をご報告いたします。

今回のプログラムは、待望のアートプログラムでした！
講師の先生にりんご美術の齋藤賀子先生をお招きしました！

まずはみんなでアイスブレイク！グループを作って、グループ全員の共通点探しをし、その数を競いました！
「わんわん好き」「お母さん好き」「りんご好き」など、親子同士で楽しくお話ししながら共通点を探していきました。


緊張が解けたところで早速齋藤先生によるアートプログラムが始まりました！
一人一人花びらを作り、大きなお花にする今回のプログラム。
お花にちなんでまずは春のお話「はるがきた」を読み聞かせしてくれました！

春を迎える準備が出来たところでいよいよ花びら作りに入ります！
好きな色を選んで・・・
型を取って・・・

ハサミの使い方に注意しながら画用紙を切っていきます

花びらの形になったら次はペイントしていきます！
色鉛筆やクレヨンを使って自由に絵を描く子どもたちや、

齋藤先生が用意してくれたポンポンで絵の具スタンプをする子どもたち！

お母さんのアイディアで手形を取っている親子もいました！


パステルコーナーにはコットンや綿棒も置いてあり、齋藤先生にこすると更に可愛くなることを教わりました！

先生作のスタンプを使ってペタペタ…可愛い柄を付けました！

みんなお母さんお父さんと一緒に素敵な花びらを作ってくれました！
不思議なことに、多くの親子の作風が似ているんです！見ていて微笑ましい気持ちになりますね。

出来上がった後は、みんなの前で作品発表をしてもらいました。
「大好きな動物をいっぱい描いた」「ママの方が上手いよ」「空を飛んでいる様子」など、一人一人様々な想いを教えてくれました。
みなさん、ありがとうございます！


みんなを花びらを一つにしている間に、斎藤先生が別の絵本を読み聞かせしてくれました！

みんなの花びらが集まって、きれいなお花が2つできました！
お家では普段できないことをみんなで一緒に行う素敵な1日になりました！
完成した作品はロビーにしばらく飾らせていただいています！
作品を見て「親子のつながり」を思い出してもらえると嬉しいですね。

それでは次回の報告もお楽しみに！

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