こんにちは！インターンの岩田です。

中学生が日本の文化をプロの先生方に学んで、それを海外の方に英語でプレゼンテーションをするという4日間にわたるプロジェクト、「BUSHIDO2015　おもてなしプロジェクト」。

１、２日目で日本文化を学び、
3日目で発表の為の原稿作り・英訳を行ってきました。
そして、今回お伝えする4日目は、当プロジェクトの最終日にして、「発表」の日！

4日目午前の部に引き続き、午後の部をお伝えします！
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お昼を食べ終わると、発表の時間です。
観客が集まるにつれ、会場にも、独特の緊張感が張り詰めます。

そんな中、ついに発表会がスタートです！

まず、先陣を切ってくれたのは、和太鼓コース！
堂々とした態度で会場内に音を響かせるパフォーマンスは、まさしく圧巻そのもの。
英語プレゼンテーションでも、ハキハキと伝える姿に、力強さを感じました。

二番手は、着付けコース。二つの班に分かれて、発表しました。
素敵な浴衣姿での登場！
浴衣の柄や歴史、帯の結び方などについて、資料を使ったり、実演してみせたりして丁寧に伝えてくれました。
帯の巻き方も、手慣れたものです。

そして、ラストは書道コースです。

道具や姿勢などについて英語で説明してくれました。
書き方の実演も、落ち着いた様子でその場で披露。

会場の方々も聞き入っています。

観客が体験する場面も…

どのコースも、観客が多い中、とても素敵な発表でした(^^)
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発表が無事終わった後は、お待ちかねの懇親会の時間！
やりきった皆の顔は、とても爽やかです。

子どもたちもゴールドマン・サックスの方々と、和気あいあい話し込んでいる様子。
初めて顔を合わせた時には話すのに緊張すると言っていた子たちも、楽しそうに参加していました！

品川区と協働の中学生国際人材育成ワークショップ、「BUSHIDO 2015　おもてなしプロジェクト」も、この日をもって、無事終了いたしました。

参加後のアンケートでは、
外国の方と話す事に抵抗がなくなった、英語が好きになった、新しい友達ができて嬉しかった、楽しく集中できた、日本文化を学べて良かった、これから色々な国の人と交流してみたいと思った等々、たくさんの明るい声をもらいました。

また参加したい！ という子も多く、とても嬉しく感じます(^^)

最後になりましたが、ゴールドマン・サックスの皆様、お忙しい中ご協力いただき、本当にありがとうございました！
英語の使い方や発表の仕方を丁寧に教えてくださったこと、懇親会で直接お話しする時間をいただけたことは、参加した中学生にとって、とても大きな意味を持つ経験になったと思います。

BUSHIDOに参加してくれた中学生の皆さんも、4日間、お疲れ様でした！

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