【コミュニティデザイン】親子でつくろう!アイシングクッキー
こんにちは!
放課後NPOアフタースクール学生インターンの須田です。
先日、武蔵小杉のタワーマンションにて
親子向けワークショップを開催しました。
今回はアイシングクッキーの講師のEmi先生をお呼びして、
モノ作りを楽しみつつ、親子のコミュニケーションや、
マンション内のコミュニティ作りのきっかけを構築することを目的に行いました。
それでは、早速当日の様子をお伝えします!
当日は30名程の親子が参加して下さり、
非常に大盛況なプログラムとなりました!
プログラム内容は、アイシングクッキーとメッセージカード作りです!
講師には、Emi先生をお招きしました!
Emi先生はアイシングクッキーを中心に、
切り絵等のワークショップも行われている方で、
こんなに素敵な見本を用意して下さりました!
まずは、Emi先生にアイシングクッキーのつくり方の説明を受けます。
先生「コツは、アイシングクリームで初めに縁取りをすることですねー。」
先生「たくさんクリームを乗せても、クッキーの上からこぼれませんねー。」
「おおー!」
「へぇ~」
と参加者のみなさんからおどろきの声があがります。
ちなみに、アイシングクリームは砂糖と卵白でできているとのこと、
甘くておいしいそうです!
子どもたちはお父さん、お母さんに助けてもらいつつ、
夢中になって、絵を描いたり、色を塗ったりしています。
「お母さん、ここどうやって塗ればいいかな??」
「ここはこうすればいいんじゃない?」
と手伝うお母さん。
いろんなところで、親子のコミュニケーションが発見できました。
一方でお父さん、お母さん方も夢中に、真剣やっていました。
ついに、完成です!!
「うまくできたね~!」
「すごーい!じょうずー!」
とお父さん、お母さんだけでなく、
講師の先生やボランティアさんにも褒められて
ニコニコ自慢げな子どもたちの笑顔が印象的でした!
アイシングクッキー作りが終わったら、
次は、クッキーを入れるパッケージ作りと、メッセージカード作りです。
普段はちょっとはずかしくてような感謝の気持ちを、
みなさんメッセージカードを通して表してくれました。
気持ちを込めてデコレーションし、一生懸命書いた言葉は
きっともらった人の心に届くはずです!
メッセージカード、アイシンングクッキーのパッケージ作りも終わって、
最後にパシャリ!
今回のプログラムを通して多くの「笑顔」、
様々な「コミュニケーション」が生まれました。
同じものを親子で作ることで親子のコミュニケーションが生まれ、
また、一緒に写真を撮ったり、アイシングクリームの貸し借りをしたりする中で、
子ども同士のコミュニケーションが生まれ、
それに伴って、親同士のコミュニケーションが生まれました。
一つのプログラムを通してこれだけのコミュニケーション、
<つながり>が構築できていく過程を見て、
プログラムの意義を肌で感じることができました。
何より、こうしたコミュニケーションの中で、たくさんの笑顔が見ることができ、
私たちまで楽しい気持ちになることができました!
今後もマンション内のコミュニティづくり、
地域とのつながりが生まれるきっかけづくりとなるプログラムを、
企画していきたいと思います!
ご協力頂きましたみなさま、emi先生、本当にありがとうございました!
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