【文化】Bushido2014〜おもてなしプロジェクト〜Day3&Day4&Day5の様子
こんにちは!アフタースクール52号です。夏も終わりに近づいてきましたが、
お盆あけてもまだまだ暑いですね。
8月上旬に実施された、Bushido2014プログラムの後半、Day3&Day4&Day5の様子を御伝えします!
Day3&4は、Day1&2で各テーマのプロに教わったことをまず日本語でまとめ、英語へ翻訳していく作業です。Day3冒頭ではプレゼンテーションの講師、江原先生をお迎えし講義がありました。
プレゼンテーションとは「相手を把握し自分の考えを伝えること」
3つのポイント「大きい声で」「前を見て」「目を見て」!
まず自分たちの習った事をサポーターの先生方に共有。
様々な企業から優秀な先生方が助けにきてくれました。
大学生のサポーターも来てくれ一緒に取り組んでいる様子は何だか兄弟姉妹のよう。
「何を伝えたいの?」「5分では多くを伝えるのは難しいからどれを削る?」
「その表現は外国人に馴染みがある?」
「外国人のわかりやすいように身近なもので比較したらどう?」
「自分の意見は?」アドバイスが飛び交います。
いただいたアドバイスを受けて資料の準備もプレゼンテーションの練習もしっかり行いました。発表するメンバーの様子に緊張が見られてきました。
お昼を食べた後はついに本番です!
全員素晴らしいプレゼンテーションでした!!ゲストの皆さんから積極的に質問をいただいていました。「是非歌舞伎を見に行って下さい!」という締めくくりも。
発表後に一気に肩の力が抜けたメンバー。
チーム毎に集合写真もとりました!「書道」チーム。
「醤油」チーム。
「歌舞伎」チーム。
「和太鼓」チーム。
発表会後の交流会では、仕事の話しや将来の話し、海外生活の話しなどなど
中高生は普段中々接する事の出来ない方々と話せ、相談も出来
興奮しながらも満足そうでした。
またプレゼンテーションしかり、一生懸命でスキルも志も高い中高生との接点で、
ゴールドマンサックスの方々も驚いていらっしゃいました。
本当にご協力いただいたゴールドマンサックスの皆様ありがとうございました!
参加してくださった中高生の皆さんも5日間お疲れ様でした!
「日本文化を理解し自分たちの言葉で海外に伝える」Bushido2014、大成功!!
これからも、こちらのおもてなしプロジェクトを続けていきたいと思いますので
皆様、応援宜しく御願いします。