【文化】Bushido2014〜おもてなしプロジェクト〜Day1&Day2の様子
こんにちは!最近連投中のアフタースクール52号です。
7月末から8月上旬、全5日程で実施された
「Bushido2014〜おもてなしプロジェクト〜」。
中高生が日本文化をプロに学び、それをまとめ、英語に翻訳し
外国人へプレゼンテーションをするという教育プログラムです。
2020年の東京オリンピック実施に向け、海外に日本を伝える
おもてなし大使を増やしていくおもてなしプロジェクトの一貫です。
昨年に続き、第二回!
今年のテーマは「醤油」「和太鼓」「書道」「歌舞伎」です。
Day1&Day2では各テーマについて講師の方に来ていただき、直接間近で学びました。
「醤油」歴史や工程について教えていただいた後、近藤醸造さんの醤油を使って
醤油煎餅作りをしました。火加減や塗り加減に注意しながら
製品を扱わせてもらいました。
配合を色々と試して、マイ醤油作りも。
「和太鼓」和太鼓とは古来どのような使われたかをしたのか?材料は?いくら位するのか。などなりたちを教わった後は実際にたたいてみました。
基本姿勢や音の出し方を教わり、様々なリズムを練習しました。
「歌舞伎」舞いを見せていただいたり、自分たちも実際の衣装を着せていただきながら
動きや衣装の色、化粧について教わりました。
一層魅了されてかなり興奮していました。
「書道」歴史や道具について、筆の使い方についてなど教わり理解を深めました。
実際に書いてみて、集中した静かな時間を過ごす事で体感出来た物もありました。
お忙しい中いらしてくださった「醤油」近藤先生、「和太鼓」湯澤先生、
「歌舞伎」若月先生、「書道」鈴木先生、本当にありがとうございました!!!
中高生の皆さんは、本物に触れ、感じる事が出来、貴重な経験となったことでしょう。