【表現】作ってみよう☆切り折り紙
こんにちは!アフタースクール40号です。
今回は世田谷区内で行われた切り折り紙プログラムのご報告です!
今回の市民先生は我流切紙人、川崎利昭先生。
上のカマキリと蝶は先生の作品ですが、
立体切紙以外にも様々な切り紙に取り組んでいらっしゃる先生です。
立体切紙以外にも様々な切り紙に取り組んでいらっしゃる先生です。
今回はいくつかの動物の型紙を使って、立体的な切り折り紙に挑戦です!
まずは初級編、ウサギの作り方を教わりました。
最初は
「細かいところってどうやって切ればいいの?」
「山折り?」
「谷折り?」
「谷折り?」
という状態だった子どもたちからも
先生、周りの友達に「こうしたらいいんじゃない?」「山折りはね・・・」と教え合いながら
「ああ!そうか!」「できた!」という声がたくさん聞こえてきました。
先生、周りの友達に「こうしたらいいんじゃない?」「山折りはね・・・」と教え合いながら
「ああ!そうか!」「できた!」という声がたくさん聞こえてきました。
とっても頼もしい姿ですね。
こちらのウサギには女の子が、かわいらしいお顔を描いていました。
上の写真は子どもたちの作品の一部です。(力作!)
ウサギ・チョウ・カマキリ・金魚・・・など様々な生き物に挑戦しました。なかでも左下のダイオウグソクムシ、折り目がたくさんあるのですが、
熱心に谷折り、山折り・・・と折っておりました!
型紙を使った切り折り紙に慣れてきた子は
巻きバラに挑戦!こちらの写真は残念ながら撮り損ねてしまったのですが、
紙に自分でうずまきを書き、それをもとに切って形をつくるという上級者編でした!
巻きバラに挑戦!こちらの写真は残念ながら撮り損ねてしまったのですが、
紙に自分でうずまきを書き、それをもとに切って形をつくるという上級者編でした!
巻きバラも形をつくるのがなかなかむずかしい!との声が。
上級者編の巻きバラでも「これはこうするんだよ!」と
子どもたちが教え合っている姿がちらほら。
すてきなバラが出来上がっていました!!
はさみと紙でいろんな生き物をつくって、
このプログラム時間内ではさみの使い方がめきめき上手くなった子も!子どもたちがはさみと紙を見つけたときに、
「あ!やってみようかな?」と思ってくれたらうれしいですね。川崎先生、
「あ!やってみようかな?」と思ってくれたらうれしいですね。川崎先生、
ありがとうございました!
*********************************************************このプログラムは、世田谷こども基金により実施することができました。ご支援誠にありがとうございました。
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