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【学び】アイデアの出し方〜鎌倉アフタースクール〜

イベント

6月28日土曜日、鎌倉アフタースクールのプログラムに面白法人カヤックの柳澤大輔さんを講師にお迎えしました。柳澤さんといえば、今や鎌倉を代表する企業となった面白法人カヤックを学生時代の友人たちと共に起業しユニークで暖かな経営スタイルを確立。ここ最近は、鎌倉の地元企業とともに鎌倉を盛り上げるカマコンバレーを主導し、鎌倉においてなくてはならい存在です。

今回は、柳澤さんに「アイディアのだし方」をテーマにお話いただきました。会場となったカヤック鎌倉本社の会議室には、小3年から中2年までの子ども達と大人が集いました。

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まず、柳澤さんの自己紹介で「僕は小さい時からアイディアマンでした。沢山のアイディアを出してきましたが、例えば、、」とご紹介いただいたのが、小学生の時に思いついたという、チャックを閉め忘れる心配のないズボン。

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こちらは、どうしてもチャックを締める事を忘れることがよくあったことから、考えたそうです。ズボンはボタンだけしめれば、はけてしまうから、チャックを閉めるのを忘れてしまう。では、チャックをしなくては、ボタンをはめられないようにすればよいとアイディアを思いついたそうです。

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(こちらまだ商品化はされていないそうですが)何かしらの問題があれば、それがアイディアを出すきっかけになるとのことであり、つまり、アイディアというのは課題を解決できるものです。

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次いで、アイディアを出せるアイディアマンというのは、「いつも元気がよい」というお話。なぜならばある問題があっても、アイディアによって選択肢ができるので、落ち込まなくて済むそうです。なるほどー、いつも柳澤さんはポジティブな空気に溢れています。

では、アイディアとは何かというと、、すでにあるアイディアの組み合わせ、なのですねー。

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「自分がアイディアマンだと思う人、手を挙げてみてください」と柳澤さんからの質問ですが、、、会場内、誰も手があがりません。が、アイディアマンになるには、自分はアイディアマンだと信じることが大切だそうです!

アイディアマンって聞くと僕らは、すごいアイディアや面白いアイディアを出せる人!と思いがちですが、、、違ったのですね。

とにかく沢山のアイディアを出せる人がアイディアマン。

質にたどり着くまでには、すごくないアイディアを含めて、まずは量を出すこと。考えるよりもアイディアをだすことがポイントだそうです。ありえないものであっても、です。

続いて、アイディアを出す方法をふたつご紹介。

◎結果を先にイメージする

こういう結果になるを先にイメージすることでゴールが明確になり、そこに至るための様々な可能性をどんどん出す事だそうです。

◎マンダラチャート

これは連想したものを次々に広げていくもので出て来たもの同士を組み合わせて、次のアイディアに結びつけるというもの。

具体的には四角い9つのマス(縦3/横3、合計9)の中央に、あるコトバを置き、そこからイメージするものを周りに埋めていくというものです。それが埋まると、そこにある別のコトバを拾い、9つのマスの中央におき、また周囲を埋めていく、、という作業を繰り返していきます。そこに出て来たコトバを組み合わせてアイディアにしていくというものです。

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そこで参加者に向けての課題をいただきました!「お母さんの家事を楽しくするには?』

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しばらくの間、それぞれで作業に向かい、、、それから発表です。掃除機にテレビがついているもの、お話できる洗濯機などから家事がポイント制になっていて航空券や欲しいものがもらえる、ご近所で家事の様子を見せ合えるようにする等々。どのアイディアもとっても愉快な気持ちにさせてくれるものばかりでしたが、改めて、様々なアイディアが自由に飛び出す場というのはとても和やかで前向きなエネルギーが満ちていて、良いものだなと実感。

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最後に、「自分がアイディアマンだと思う人?」の投げかけに、会場にいる全員からすっと手が伸びました!柳澤さん、素敵なアイディアを(笑)ありがとうございました!終えた後も、参加者のお子さんたちもとってもよい表情をしていたのが印象的でした。(楽しかった、目をキラキラしながら帰宅した等のメールをいただいております)

※柳澤さんには、この後、放課後NPOアフタースクールのアドバイザリーボードとして、都内で行われた「5周年記念交流会」へもご参加いただきましたが、本当に長い一日をお付き合いいただきました。重ねて御礼申し上げます!

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