【学び】エネルギープログラム!おうちに電気をつけてみよう!
こんにちは。アフタースクール36号です。
本日は、川口市内の小学校にて、
早稲田大学学生環境NPO 環境ロドリゲスecoSMILEの皆さまを市民先生に迎え、発電の実験プログラムを行いました。
集まった子どもたちは80人!今年度最後のプログラムということで始まる前から興味津津です!
集まった子どもたちは80人!今年度最後のプログラムということで始まる前から興味津津です!
「あたたかいのは・・・ひなた?ひかげ?どっちでしょう?」
「電気をつくれないのは・・・せっけん?くだもの?たいよう?どれでしょう?」
「電気は・・・たいせつにつかう?どんどんつかう?」
「水力発電をするのは・・・ダム?海?どこでしょう?」
「水力発電をするのは・・・ダム?海?どこでしょう?」
クイズがでるたびに大盛り上がり!みんな、電気についてよく知っているようで、ほとんどのチームが正解でした。
クイズのあとは、各班ごとに
風力発電、ソーラー発電、電池での発電、果物発電を体験しました。
かわいいおうち型のボックスの中に豆電球があり、それをみんなでつくった電気で光らせます。
かわいいおうち型のボックスの中に豆電球があり、それをみんなでつくった電気で光らせます。
光ったー!とみんな大興奮!
おうちの中をのぞきこんでいます。
電池での発電はみんな普段から触っているので慣れています。
光った!やったね!!
光った!やったね!!
さいごの果物発電は前のテーブルにて
一番むずかしい発電方法だそうです。
レモンに銅板をつけて・・・
さわりたーい!レモン、食べれるのー!?と、みんな仕組みに興味津津のようすでした。
普段あまり意識しない、当たり前に使っている電気について、使い方によっては有限になってしまうこと。これから先にどうやって使っていけばいいのか。
今回実験をしてみて、今後子どもたちにとって電気の使い方、付き合い方について意識するきっかけになったら良いな、と、模型のおうちの中で小さくてもあたたかく光る豆電球の光を見ながら思いました。
環境ロドリゲス ecoSMILEの皆さま、素敵なプログラムをどうもありがとうございました!
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