【学び】だがしやチャレンジin足立区 千代田ゆめろーど商店街
こんにちは。
アフタースクール88号です。
今日はママさんたちだけで実施した初めてのプログラム、
だがしやチャレンジin足立区 千代田ゆめろーど商店街におじゃましました。
だがしやチャレンジって?
https://npoafterschool.org/dagashiya/
ママさんたちはこちらのHPをみてチャレンジに応募し、
自分たちと子どもたちだけでプログラムを実施したのです!
すごいです!!
そんなすごいママさんたちの代表のIさんに少しお話をお伺いしました。
Q:だがしやチャレンジをやろうと思ったきっかけは?
A:『仲の良いママ友たちと、いつも自分の子どもたちに楽しい遊びはないかな?
って話していて。放課後NPOアフタースクールのことは以前から知っていて、
いつか一緒にできないかな?と思っていたら、このチャレンジのことを知って。
それで申込みました。』
A:『正直、お店の仕入れやお金のことを勉強するときはどうかな?って思いました。
でもとても楽しそうに計算したりしていて、そのことがより早くお店を出したい!って
気持ちにつながったようです。今日もとても売ることが本当に楽しいみたいです。』
Q:ママさんたちだけでの運営はやはり大変でしょうか?
A:『初めてのことなので、何が大変で何が大変じゃないのかよくわかりません(笑)。
でも子どもたちが本当に楽しそうにしているので、本当にやってよかったなと
思いますね。』
Q:商店街実施の感触はいかがですか?
A:『昔ながらの商店街なので、おじいちゃん、おばあちゃんが多い印象ですね。
「かわいいね~」とか、「ひまごに買っていきたいんだけど何がいいかしら?」なんて、
会話を楽しみながら買っていかれます。とっても良い雰囲気ですね。』
Q:だがしやチャレンジ、またやってみたいと思いますか?
A:『ぜひまたやりたいですね!今度は違う場所でもやってみたいと思います。』
子どもたちにも少しお話を聞きました。
Q:だがしやチャレンジどう?
『けいさんがむずかしいけど、おもしろい!』
『がっこうのべんきょうよりたのしい!』
Q:いっぱい売るためにどんなことしてる?
A:『げんきよくいらっしゃいませ!』『みんなでかんばんをつくった!』
『さいしょ、ひとがいなかったから、もってあるいてうってみた!』
~子どもたちの手による、アイデア溢れる看板たち。時事ネタも盛り込む素晴らしさ~
Q:やっていてうれしいことはあったかな?
A:『いっぱいうれたとき!』
『しらないおばあちゃんにも「がんばってね」っていってもらえたとき!』
とのことです。
本当に子どもたちは楽しそうにだがしを売っていました。
とみんなで声を揃えていうと、
笑顔を生んでいました。
お店の名前は『じごくのだがしや』でしたが、笑い地獄のお店でしたね。
子どもも、ママさんも、地域の商店街も、おじいちゃん、おばあちゃんも、
みんなが明るく楽しく過ごせる、素晴らしい場を生み出していました。
本当に素晴らしいお取り組みありがとうございました!
私たちももっとこのプログラムを全国にお届けできるよう頑張りたいと思います!
ということで!
だがしやチャレンジ、全国の挑戦者を募集しております!
https://npoafterschool.org/dagashiya/
お気軽にお問い合わせくださいませ!!