【学び】だがしやチャレンジスタート!こどもだがしや2013in東京ミッドタウン
こんにちは。40号です。
8月になり、子どもたちの夏休みも本番となってまいりました!
それに合わせて今年の夏休みのビックイベント、<だがしやチャレンジキックオフ-子どもだがしや2013>-の企画がスタートいたしました。
「子どもだがしや」とは何かといいますと、
子どもたちが商品を自ら選択し販売戦略も考えて、一般のお客様を対象に本物のお金で実際に売ってみよう、というものです。
全体的な流れは、
①8月3日(土)商売に関する勉強、商品決め、店舗名決め
②8月10日(土)販売準備、本番
となっています。
昨日は①商売に関する勉強、商品決め、店舗名決めを行いました。
まずは商売に関する勉強からです。
先生は放課後NPOスタッフ上原が務めます。
「ものを売ると誰が嬉しいのかな?」という問いには・・・?
→「買う人はほしいものが手に入って嬉しい!」
「売る人もお金がもらえて嬉しいよ!」
「お金だけじゃなくて、自分の作ったものが売れたりしたら嬉しい!」
「どっちも嬉しいなんてふしぎだね!」
ではでは・・・
「売る人が商品を買う値段と買う人が商品を買う値段は違うけどなんでだろう?」
→「売る人の利益になるから!」
などなど、実際に仕入れ値を値段を計算してみたりもしました。
計算あっていたかな?
そして重要な商品決めです。
1、なつかしの駄菓子シリーズ
2、最近流行っている駄菓子シリーズ
この2つの中からどちらかを選びます。
ここでかのうまい棒で有名な株式会社やおきんの酒井氏から駄菓子の説明をして頂きました。
「おじいちゃんおばあちゃんは新しいものよりも慣れてるもののがいいんじゃなかなあ」
「子どもがいたら流行っているものの方がほしいと思う」
など、販売戦略も考えて決めることが重要となってきますが…うーん迷いますね。
そしてもう一つ重要なお店の名前決めもしました。
どんな名前がわかりやすいか人がきてくれるか、一生懸命考えます。
今回は2店舗出店となりますが、どんな名前になったのでしょうか?
気になる方はぜひ8月10日(土)の販売の日に東京ミッドタウンにお越しください!
ここで売るのかと、子どもたちは真剣に見ています。
ついに来週8月10日(土)は実際にミッドタウンで駄菓子を販売します!
ご期待ください!!