【文化】ぐりとぐらのカステラづくり〜ランチョンマットとカステラで絵本のせかいにはいりこもう〜
こんにちは。
アフタースクール３８号です。
今回は７月１０日に自由学園初等部で行われたぐりとぐらのカステラづくりのプログラムについてのご報告です。
インターンの５名が企画した、初めてのプログラムです！
市民先生はインターンを中心とした村上、水村、新庄、長岩、宮田、金光、青木です。
参加者は初等部１年生〜４年生の３０名！満員御礼です。
まずはぐりとぐらの絵本の読み聞かせを行いました。
みんな絵本に入り込むように聞いていました。
その後にはランチョンマットに絵を描いていきます。
あらかじめ描かれていた円を子どもたちはさまざまな物に見立て、思い思いに描き進めていました。
「これは何を描いているの？」
「恐竜だよ！」
「私はカラフルにするの！」
完成！一人一人チェキで写真を撮ったよ！
ランチョンマットの次はついにカステラづくりです。
エプロンと三角巾をつけて準備完了！
みんなで力を合わせて生地を作りました。
「腕が疲れたよ～！」
「腕が疲れたよ～！」
「次はぼくが混ぜたい！」
卵が上手に割れなかったりというハプニングもありましたが、上級生のサポートもありどの班も生地が完成しました！
みんなが見守る中大きなカステラをひっくり返します！
それからまたフタをして１０分ちょっと・・・
完成・・・・！！
いい香りが広がってきて、こどもたちはみんな
「いいにおい〜おいしそう♪」といった声が聞こえました。
大きなカステラはひっくり返すのも、フライパンから取り出すのも大変でした。
けれどこんがり焼けたカステラはとってもおいしそうです。
