【文化】図書館でどうぶつしょうぎ。
こんにちは。
アフタースクール5号です。
本日は江戸川区の図書館で、
どうぶつしょうぎのプログラムを実施しました。
先生は元女流棋士でどうぶつしょうぎのデザイナーでもある、
藤田麻衣子先生でございます。
30組を超えるご家族の皆様が参加してくださいました!
まずは簡単にルール説明から。
皆様もやってみたことありますでしょうか。
ルールはとてもシンプル。
相手のライオンをとるor自分のライオンが相手の陣地に入る
どちらかで自身の勝ちとなります。
「どうぶつしょうぎやったことある子?」と聞くと、
半分ほどの子どもたちがやったことあると答えていました。
簡単な問題にチャレンジしたあとは、親子で実際に対局をしてみます。
「こんなときはどうしたらいいのですか?」
「こういうとき、こうしてよいのですか?」と質問が飛び交います。
そのあとは参加者が交代交代に対局!
子どもたちも恥ずかしがりながらも新しい相手を探して、
どんどんと対局を進めます。
途中で負けて悔しくて泣いてしまう子も。
これも勝負の難しさを学ぶいいチャンスです。
あっという間に2時間が終了。
最後に成績優秀者にはプレゼントを贈りました。
「どうぶつしょうぎ、ぜひ家でもやってみてくださいね。」
とてもとても優しい藤田さんでした。
またご協力くださいました冨田さん、冨田息子さん、みなとさん、
本当にありがとうございました!