【遊び】マジックに挑戦!
はじめまして。アフタースクール33号です。
今日は川口市の公立小学校の生徒87名が、小学校の体育館でマジックを楽しみました。
先生は東大奇術愛好会の見勢淳さん。
プログラムの前半はマジックショーです。
ショーの最初のマジックは「ひもマジック」。
一本のひもが指のチョキで切れたり、短いひもが長くなったり、首に巻いたひもを両手で引っ張るとスルッとほどけたり、見ているみんなは驚きの声。
一本のひもが指のチョキで切れたり、短いひもが長くなったり、首に巻いたひもを両手で引っ張るとスルッとほどけたり、見ているみんなは驚きの声。
みんなに希望の色を聞き、見勢さんが黄色を取り上げてマジックの動作に入ると、
「あっ、黄色でしか出来ないんだ!」とシビアーな声も飛びます。
「あっ、黄色でしか出来ないんだ!」とシビアーな声も飛びます。
小さなスカーフを握りこぶしの上から入れ、下から引っ張るとあら不思議、
色が変わって出てきます。「オー!」と歓声。
色が変わって出てきます。「オー!」と歓声。
「誰かこのマジック一緒にやってくれる人!」の見勢さんの呼びかけに
「ハーイ!ハーイ!ハーイ!」とあちこちから声。
みんなマジックの世界に入りきっています。
「ハーイ!ハーイ!ハーイ!」とあちこちから声。
みんなマジックの世界に入りきっています。
次のマジックは、何も入っていなかった袋に、見勢さんの合図だけでどこからか卵が入り、
取り出した卵がいつの間にか消えるというマジック。
取り出した卵がいつの間にか消えるというマジック。
見勢さんが卵を消すとき脇の下に挟むのが見え、「あそこだ!」「脇の下に隠した!」と、タネを見破った歓声があちこちから上がったりもしました。
フォークが曲がる”超能力”のマジックも。
そして後半は、いよいよ今日のメイン・イベント、「全員マジックに挑戦!」です。
挑むのは、丸めたティッシュを手のひらにのせ、鉛筆で「1、2、3、」と叩くと、
あら不思議?
「3」の時には鉛筆が消える!というマジック。
あら不思議?
「3」の時には鉛筆が消える!というマジック。
「ステージの上でやりたい人」の問いかけに、
「ハーイ!」「ハーイ!」「ハーイ!」とあちこちで体ごとアピール。
上がったみんなは、見事な腕前を披露してくれました。
「ハーイ!」「ハーイ!」「ハーイ!」とあちこちで体ごとアピール。
上がったみんなは、見事な腕前を披露してくれました。
とにかく、今日の子どもたちはパワー全開で、この元気があれば、どんな苦労も乗り切っていけるのではと思いました。
東大奇術愛好会の見勢淳さん、素晴らしいパフォーマンスと
楽しい時間をありがとうございました!
マジック、それは・・・
不思議なことが起きることの面白さ。
不思議のタネを知る喜び。
不思議はちょっとした仕掛けで起きる。
そんなことを目の当たりにした子どもたち。
今日の体験は、みんなの中でどう息づいていくのだろうか。