【文化】学んで踊ってブラジル体験
こんにちは!アフタースクール27号です。
今日は横浜市の小学校で行われた国際プログラム「ブラジル編」をご紹介します。
市民先生は小林ターニャさんです。通訳のお仕事をされていて、笑顔があふれる明るい方です!
今回は低学年から高学年まで20名の子どもたちが集まりました。
【前半】ブラジルについてのお勉強
「オラ」→こんにちは といった挨拶から、
ブラジルでの生活、食べ物、アマゾン川など・・・
「へぇ~」「そうなんだ!」と、興味津々でメモする子どもたち。
アマゾン川のお話では、環境問題についても学びました。
【後半】体を使ってブラジルを実感
① ブラジルの帽子作り
新聞紙を使ってお花やポンポンで思い思いのマイ帽子に飾り付け。
この帽子はあとでダンスの時にかぶります。
② ボール送りゲーム
足にはさまずに、足の上に乗せてボールを送るゲーム
2列になって競争!!
子どもたちは「あー落ちちゃう!」「早く早く」と言って、盛り上がっていました。
③ 伝言ゲーム
ブラジルで話されているポルトガル語の言葉を使います。
聞いたことがない言葉と発音に苦戦。
一緒に発音してポルトガル語に親しみました。
④ ダンス
愉快な音楽にのってストレッチから始まり・・
みなさん御存じのマイムマイムの曲で、手をつないで輪を作り、くるくる回ってダンス☆
ステップが難しいと言っていた子どもたちですが、慣れてきたらノリノリで踊っていました。
子どもたちは「全部楽しかった!ブラジルの事が分かった」と、
楽しみながら外国の文化を学ぶことが出来たようです。
ターニャさん、どうもありがとうございました。
次のオリンピックの開催地がブラジルですので、
今回学んだことを是非自慢してもらいたいですね☆