【表現】世界で1つだけのノートをつくろう
連日登場の2号です。
新しいプログラムづくしであります。
今回は中野に本社を置く、マルマン株式会社とのコラボプログラム。
見てください!この夢のようなノートの山!
こちらを使って自由にオリジナルノートをつくるという企画。
そして今回はコンテストを行います。
子どもたちには、「どういう時に使うノートなのか」を書く用紙を用意。
この説明文とオリジナルノートを元に、最後マルマン社員が審査を行う仕組み。
審査ポイントは、
①デザイン・・・かわいい、かっこいい
②アイディア・・・世の中にないようなノートか
③利便性・・・使い勝手は?
このあたりのことをしっかり子どもたちに説明し、いよいよスタート。
最後のリング取り付けは社員の方がやってくれます。
中身は最高80枚までOK。
さまざまな組み合わせが可能です。
中身を一生懸命いじっている子や、とにかく表紙にこだわっている子、
さまざまです。
2号のオススメは「けいさつノート」。
聞くとおまわりさんが犯人を捕まえたときにメモを取るときに使うそう。
一生懸命つくったものを一旦提出し、いよいよ審査です。
ドキドキ・・・
表彰式に移ります。
名前は出せませんが、各賞受賞理由は以下のとおり。
デザイン賞
表紙におりがみを貼ってかわいくデザイン。にんじんが2本、ありました。
アイディア賞
迷路を作るノート
悲しくても明るくなれるノート
特別優秀賞
音楽や英語、絵など何でも書ける、線も気にせず自由に書けるノート
アフタースクール賞
みんなを元気にしたいと思ってつくったノート
「悲しくても明るくなれるノート」「みんなを元気にするノート」という
デザインより心を込めたノートというのが印象に残りました。
マルマン株式会社のみなさま、ありがとうございました!