【学び】大田区小学校で宇宙遊泳体験!
こんにちは。アフタースクール21号です。
大田区の小学校での初のプログラム。
参加希望者は約100名!低学年、高学年の2部に分けての開催となりました。
「宇宙ってどんなところ?」の問いかけからスタート!
「無重力」「空気がない」「音が聞こえない」
「どこまでも続いている」「ブラックホール」
子どもたち、それぞれの宇宙のイメージを言葉にしていきます。
もっと詳しく宇宙を知ってみよう!
『月』って?
『太陽』って?
クイズや映像を見ながら学んでいきます。
「地球から月まで歩くと何年かかる?」のクイズに
なんと低学年の男の子から正解が出ました!
「11年!」おみごと!!
このクイズで正解が出たのは初めてだと、一星先生も驚いていました。
続いて、『今日の星空を見てみよう』
星座クイズでは、みんなとってもよく知っていてビックリ!
「これは、オレの星座だから知ってるー!」という子も。微笑ましいですね。
今度は地球から飛び出し、宇宙へ!!
どんどん地球が小さくなります。
「うわぁ~~~~!!!!」
感動の世界が広がります。
広い広い宇宙を実感。
まだまだ未知の世界があることも知りました。
とっても興味関心の高い子どもたち。
もっと知りたい!の気持ちがあふれ出ていて先生への質問も活発でした。
プログラム終了後も先生のまわりにはたくさんの子どもたち。
いろんな質問にとっても丁寧に答えてくださるお二人の先生。
こうして大人が自分の疑問にきちんと向き合ってくれ、答えてくれるという体験が
子どもの興味関心をぐっと引き上げるきっかけとなるのでしょうね。
きっと、この日の夜空を子どもたちは見上げたことと思います。
一星先生、内藤先生、充実した時間をありがとうございました!!