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【表現】アトリエjiwaさんと、動物切り絵アート!!

アフタースクール23号です!

世田谷区の小学校で、動物を画用紙に書いて切り抜く、切り絵アートを行いました。
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2年生を中心に15名ほどの子どもたちが参加しました。

今回の市民先生はアトリエjiwaの、切り絵作家のタナカ マコトさんhttp://www14.ocn.ne.jp/~macoto/ 、
イラストレーター・絵本作家のすぎはらけいたろうさん 

http://www.keitarosugihara.com/ のお二人です[E:shine]
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今日作った作品は、夏休み三軒茶屋 キャロットタワーにある生活工房にて展示されます。http://www.setagaya-ldc.net/modules/events/event_detail.php?id=394
「(展示の時には、)大きな木を作って、皆の作った動物をひもでつるすんだよ。夏休みだから、家族で見に来てね」という説明の後、プログラムがスタート。
展示される作品と聞いて、皆のモチベーションもアップ[E:upwardright]したかな[E:happy01]
それでは、動物切り絵の手順です。

まず、何の動物を作るか考えます。
用意してあった、鳥や恐竜の図鑑からヒントをもらう子、マコト先生や
けいちゃん先生(けいたろうさんのあだ名です)が
黒板に書いた絵からヒントをもらう子。
じっくり考える子もいれば即決の子も。
みんな自分のペースで考えていきました。

そして、作るものが決まると、その輪郭を画用紙に下書きました。
なるべく、「大きく書いてね」という先生からの指示でしたが、その通り、画用紙いっぱいに大きく書く子もいれば、
大きいものと小さいものをいくつか作る子や、
蛇のような細くて繊細線の動物を描く子もいました。
みんな自分の作りたいサイズの動物を自由に描きます♪
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そして、次に、画用紙に描いた動物をハサミで切り取ります。
細かい絵を描いた子どもたちはちょっと苦戦。「むずかしいよぉ~。[E:wobbly]」
と四苦八苦しながらも、頑張って自分でやりきりました。
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次の作業は顔作り。顔は、今回折り紙でつくりました。
折り紙を二つに折って、山折りした部分から切り込みを入れると、
左右対称の、色々な表情ができました。
微妙なカーブや角度によって、実は案外表情が変わります。
思った以上に「ニッコリ[E:happy01]」口になった顔が切れた女の子は、
それを見て、切り絵の顔と同じニッコリ顔 [E:happy01]に♪

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最後に、いよいよ、絵具とクレヨンで着色します。
みんな絵具が大好きなんですね!手の汚れも、関係なく、着色に集中。
新しい色を生み出す子。異なる色で、まるでゴッホの絵のようなドット柄で着色する子。

子どもが好きなように着色すると、こんなにも独創的な、色使いや塗り方になるんだ・・。
市民先生も、学校の放課後クラブの先生も、私たちも、一つとして同じ塗り方のないその豊かなバリエーションに、圧倒されました!640x427_7

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「できた!」という言葉と共に、出来上がった作品を誇らしげに
持ってくる子どもたち。その顔は、充実感・達成感がありました。
そして、充実感を感じたのは、子どもたちだけでなく、
市民先生も含め、私たちも、その独創的な作品を目にして、
充実感を感じたのでした。


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みんな、素敵な作品を作ってくれてありがとう!
マコト先生・けいちゃん先生、ありがとうございました。
どうぞ素敵に、木に飾り付けてくださいね[E:shine]展示会楽しみにしています!

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