【表現】GWは松屋銀座さんにて3日連続ワークショップ!
こんにちは!14号&18号です。
GWは3日間連続で松屋銀座さんにてワークショップを行いました!
今回は3日連続「ものづくり!」
講師の方も豪華です!
1日目:ザリガニワークスさんhttp://zariganiworks.co.jp/
「コレジャナイロボカー」づくり
2日目:外村友紀さんYellow Pony http://www.yellowpony.net/
「お魚コインケース」づくり
3日目:Hello Sandwichさん http://hellosandwich.blogspot.jp/
「オリジナルアルバム」づくり
さっそくですが、1日目から順に当日の様子をご紹介します!
こちら先生の作品たちです。
以前にも先生をお願いしたことがございますが、
初めて見る方のために講師の方の紹介を簡単に!
ザリガニワークスさんのHPにおもしろい文がございますので、引用いたします。
『「欲しかったのはこれじゃなーい!!」プレゼントを開けた子供から発せられる悲痛の叫び。楽しいはずのクリスマスが突如、修羅場に。こんな経験ありますか?できれば避けたいものです。しかし人生、欲しい物が何のリスクもなしに手に入るなんて話はそうはありません。欲しい物を手に入れる為には努力も必要だという事を何らかの機会に知っておくのも良いでしょう。
「コレジャナイロボ」はその絶妙な偽物感、カッコ悪さにより、その事をお子さまにトラウマ級の効果をもってお伝えする事でしょう。
情操教育玩具として是非お試しください。』
というなんとユニークな考え方をもった方が
また放課後NPOの先生になってくださいました。
ザリガニワークスさんのコンセプトにのっとって、
これじゃない!と思うような出来上がりでもよくて
なんでもあり!
要するに失敗はない!
という本当に自由なものづくりスタートです。
目の前に用意されたBOX
それを開くとロボカーの部品があらわれます。
作り方は本当に簡単で、
部品たちを自分の好きなようになんの枠にもとらわれずに
こうか、ああかと組み立てて
ペンキで色塗りするだけです!
ワークショップ時間は1時間半なので、
みなさん頑張ってました。
まずは親子で形の話し合いです。
普段の放課後には保護者の方はいらっしゃらないので
とてもほほえましい光景でした。
子どもだけで、もしくは親御さんからアドバイスを もらいながら、
一緒に組み立て方を決めたらお次は色塗り!
パーツにはそれぞれ穴が開いており、このいくつかもある棒に
ささるようになっています。
こんなふうに棒を持ちながら色を塗ると手が汚れない!
という利点もありです。
こちらの親子は本当に一緒に色を考え場所を考えまさに共同作業をしておりました!
素敵です!ゴールデンな休日ならではの家族タイムですね。
こちらを作成している子はパンダロボットを作る予定らしく
塗られたパーツのほとんどは白と黒!
このパーツが
どのようにうまくパンダがらになるのか!
楽しみです!
こちらはペンキを巧みに使ってしましま柄を作り出しているお母様。
みんな普段は使わないペンキを夢中で使っていて
時間はあっというまに過ぎていきました!
この後はお待ちかね!
みんなの作品を紹介して終わります。
こちら、先生の作品(右側)を忠実に真似して作ったコレジャナイロボカー!
こちらは無地でなく、おしゃれに模様を入れたキュートロボです。
笑顔の素敵なロボットさん
後ろ姿にはリアルな番号もついています!
やはり子どもたちの発想はおもしろいです!
同じパーツを使ってもできあがる作品は十人十色!
ただ、コレジャナイロボカ―づくりのワークショップでしたが、
作り終わった子どもたちの顔を見ると「これじゃない」でなく「まさにこれ!」
という満足のいくロボットが作れたように感じました。
ザリガニワークスさんありがとうございました!
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-ワークショップ2日目-(外村友紀さん)
このワークショップでは、おさなかコインケースを作りました!
子どもに小さなおさかなを1つ、親御さんに大きなさかなを1つ作ってもらいました。
まずは、松屋銀座さんの一画で準備開始。
お魚に塗る色やウロコが、たくさんあります!
色んな色を使うんです。
それでは、準備が完了してプログラム開始です!
お父さん、お母さん、おばあちゃんと子どもたちが一緒にお魚を作っていきました。
子どもたちだけでなく、親御さんも熱中して作られていました。
子どもたちの中には、下書きを家でしてきてくれた子がいました!
「上手く書けなかった。」ととても残念そうにしていましたが、
色んな色を使った素敵なお魚ができました!
インクを出しすぎて「フー、フー」と乾かす子の姿も、
ウロコの色も、目の形も1つも同じものがない世界で1つだけのコインケースが完成しました!
これをつけて、ぜひおつかいに行ってほしいですね!
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-最終日3日目-(Hello Sandwichさん)
Hello Sandwichさんは、オーストラリア人のアーティストさんで
地元で雑誌の編集をしており、1年ほど前から日本に来て
アーティスト活動をなさっています!
ハローサンドイッチさんは日本が大好きらしいです!
その理由は
・クラフトがたくさんあるから!
・世界堂という素敵なお店があるから!(オーストラリアに世界堂みたいなお店はない!)
だそうで、こちらも新たな発見アリ!という感じでした。
今回作るのはフォトアルバム!
ただ、フォトアルバムといっても土台を紙で作り、
マスキングテープや紙で作ったコーナー、封筒などを使い
写真を張り付けたり、取り出せるようにしたりと
遊び心とユーモアたっぷりな自分だけのオリジナルアルバムです。
初めは表紙選び!
二つの髪をつながて表紙にするので
同じ色を選ぶだろうとばかり思っていた私の予想はまんまとはずれ、
みんな思い思いに素敵な色のコラボレーションを選んでおりました。
お次はその表紙となる紙を好みの柄のマスキングテープでつなげます。
さすが折り紙を折慣れている日本人は器用に丁寧に端を合わせていきます。
こちら、Hello Sandwichさんのおおきなパンチマシーン!
真ん中にパンチするのはなかなか難しいようですが、みんなうまいです。
そこまでやったら後は自由にデザイン!
こちらはいろんな形のパンチマシーンで
ハートや星や丸などにくりぬいています。
こちらは素敵なパンチをしたようで工夫もいろいろおもしろいです!
Hello Sandwichさんオリジナルのラベルも使い放題!
1時間半が本当にあっという間にすぎ、
多くの方が時間が足りずにいろんな素材