【スポーツ】プロ野球選手会キャッチボールプロジェクト
アフタースクール1号平岩です。
新渡戸文化アフタースクールで
日本プロ野球選手会さんとコラボレーションさせていただき、
キャッチボールプロジェクトを開催させていただきました。
キャッチボールプロジェクトは
日本野球選手会さんが2005年から開始されているもので、
「ゆうボール」を使って、プロの選手やOB選手とともに
キャッチボールをする取り組みです。
http://jpbpa.net/catch/
ゆうボールは、
プロの選手の監修のもと、
キャッチボール専用に開発されたボールで、
本格的な縫い目など使用感に拘りながら、
安全な柔らかさを実現したボールです。
シャア専用ザクしかり、専用はやはり素晴らしいものです。
本日新渡戸文化アフタースクールには、
元西武ライオンズの松沼弟投手など
4名の元プロ選手が来てくださいました。
さすが体が大きいです。
でも語り口はとても優しいです。
まずは準備運動、体をあっためます。
準備運動もユニーク、
ボールはお父さんの顔の上、よけられるか!?
子ども満を持して落とす、お父さんよける!
こちらも同様。
お父さんボール落とす、子ども必死で捕る。
準備運動の中にもコミュニケーションを忘れません。
ボール1つでとっても楽しい親子の時間です。
体もあったまったところで、キャッチボールのコーチを受けます。
怖がらずに、顔の前でしっかりとボールを受け止めましょう。
そしていよいよキャッチボールタイム!
親子で広がってボールを投げ合います。
男の子も女の子も、
小さい子も大きい子も、
上手い子も初心者も、
みんな思い思いにキャッチボール。
それぞれのペースで、いいですね。
その後は憧れの選手と1対1のキャッチボール。
思い切って選手にエイ!
こちらはサウスポー。
投げ終わった後は、みんな選手と握手。
みなさん本当にサービス精神旺盛で優しいです。
感謝であります。
昨今空き地もなくなり、
公園もボール遊びは制限され、
キャッチボールはなかなかしづらい環境になりました。
しかしながら、親子で一緒にスポーツをすることは
本当によいコミュニケーションです。
普段は親子でなかなか話しづらかったり、
つい叱ってしまうことも多くなったりするものですが、
キャッチボールをすれば子どもも親もすぐに1つになれそうです。
私も元野球部員の1人として、大変嬉しいプログラムでした。
最後は子どもたちも皆さんにサインをいただきました。
みんないい思い出が出来たと思います。
これからもキャッチボールしましょうね。
日本プロ野球選手会の皆様、まことにありがとうございました!