【表現】プロカメラマンに教わる撮影の極意!
こんばんは。
アフタースクール5号です。
プログラム続きの日々ですね!
さて本日は赤坂の児童館にて、
親子対象のカメラプログラムを実施してまいりました。
参加者は未就学児のお子様とお母様。
お子様を被写体に、素敵な写真の撮り方を学びます!
先生はプロカメラマンの熊切大輔さん。
日刊ゲンダイで政治、スポーツなどを担当され、
現在はフリーで活動されております。
まずは教室にて撮影のポイントを学びます。
・カメラの構え方(縦位置、横位置)
・構図の取り方(顔の位置、向き)
・光の向きを意識
・目線の高さを変える(鳥の目、ネコの目)
特に参考になったのは最後の目線の高さ。
「鳥の目だったら地上2㍍くらいから撮影することもできますし、
ネコの目だったら地面につくくらいから挑戦してみてください」
なるほど。。。
頷くお母様方。
これはすぐに使える技術です。
その他にも、
・露出補正で色を調節する
・撮るタイミングをわざとずらす
など、写真例をもとに簡潔にポイントを解説してくださいます。
わかりやすい!!
では早速公園に移動し、
素敵な写真をばんばん撮ってみましょう!
子どもたちはブランコや滑り台、おもちゃの車で遊びたい放題。
そこにお母様が近づき、ベストショットを狙います。
お母様方、カメラに真剣。。。
「はいこっち向いて〜〜はいチーズ!」
というタイミングで撮るのがすべてではありません。
時にはカメラを下にずらした状態で喋りながら撮ることで、
子どもの自然な姿や、意外な写真を撮ることができるのです。
熊切さんにアドバイスをもらいながら。
私もお母様とお嬢様を被写体に、
負けじとベストショットを狙います!!!
どうでしょうか???
こちらは”ネコの目”を実践しております。
最後に教室に戻って皆さんが撮った写真をチェック!
びっくりするほどのクオリティ写真が続出しました。
「今はデジカメが普及しているので、ためらわずにどんどん撮ることが大切」
熊切さんからのメッセージでした。
お母様方から大好評でした!!!
熊切さん、ありがとうございました!!
(こちらは露出補正と顔の向きを工夫して撮りました。児童館の職員の方です!)