【遊び】けん玉名人に学ぶ!
お久しぶりです。
アフタースクール13号です。
10月11日、千葉県の放課後ルームにてけん玉プログラムをして参りました!
先生は、日本けん玉協会会長の丸石さんです。
けん玉を初めて30年ほどで、もともとは教師をされていたそうです。
けん玉にあまり触れたことのない子どもたちばかりでしたが、
さすが先生だけあって、すぐに生徒たちはとりこになっていました。
まず初めに、けん玉で体操です。
けん玉を持って、体の周りをぐるぐる、ぐるぐる。
これが、思った以上にとてもいいストレッチになります。
それではけん玉スタートです。
今回はこのシートに沿って、進んでいきました。
全部で9つの項目があって、クリアするとシールが貼れます。
1つ貼れれば1級、全部貼れたら9級です。
また、赤いけん玉のタコさんチームと、青いけん玉のイカさんチームに分かれ、
項目が終わるごとにバトルが行われました!
けん玉リレーや、タコ焼き一丁!などなど。
教室のあちらこちらから、「おっしゃーーー!!」というような声が聞こえるくらい
大盛り上がりでした。
もちろん、うまくできない生徒には先生がしっかり教えてくださいます。
これが最後、全部埋まったシート。
9級までのステップは、すべて大皿ができるようになるために欠かせないもの、だそうです。
今日うまくできなくてもいい。
練習してだんだんできるようになる。
それがおもしろいんだよ。
そう、先生はおっしゃっていました。
最後に先生の沢山の技を見て子どもたちは大喜び!!
これは二刀流のときの写真。
終わってから生徒たちに「けん玉これから練習してみようと思った人ー?」
と聞くと、
「はーーーーーーい!!!」と全員が元気よく答えてくれました。
丸石先生、ありがとうございました!!!!