【表現】お化け仮面とお化け屋敷。
こんばんは。
アフタースクール5号です。
本日は世田谷区の小学校で、
放課後プログラムを実施しました!
今日のテーマは夏らしさ満載の「お化け仮面」。
なんだか面白そうな名前です!
講師は若林で工作教室をなさっている外村友紀さん。
http://www.yellowpony.net/
それでは早速プログラム開始!
まずは各自がお化け仮面を作ります。
参加者は約20名の小学生。
”ポリセーム”というプラスチックに似た素材を使い、
型に合わせて切り取ります。
それから好きなようにモールやマジックなどでデコレーション。
緑や赤、黄色、青など、
ポリセームにもいろんな色があり、
またその上にモールやシールなどを使って自分で好きなように作ることができます。
こんな感じで目を作る子も多数。
両面テープを使いますが、こちらは貼っても剥がせる素材なので、
福笑いのように場所を変更でき、違った顔を楽しむことができます。
1時間くらい使って完成したものがこちら。
これはネコのお化けらしいです。
こちらはなんのお化けでしょうか。。。
それぞれゴムを両端にくくり付け、実際に被れるようになっております。
さあそれでは次に、
今度はお化け屋敷を作ります。
直径5㍍くらいの大きな段ボールに、
蛍光塗料を使って筆でお化けの絵を描いていきます。
汚れないように気をつけながら・・・
一生懸命絵を描いている少年。
そうして作ったものをタテにして、
屋根を付けて完成したお化け屋敷がこちら!教室に堂々とそびえ立ちます!
こちらの中にブラックライトを置き、
スイッチを入れると・・・こっそり中を見てみましょう。。。
子どもたちが3名ずつ、
お化け仮面を付けて交代で中に入ります。
ブラックライトを付けたその瞬間、中から「おおーーーー!」の声が。
明るい状態でもこのようにキレイに彩られておりますが、
こちらを暗くしてブラックライトを付けると、
こんな風によりきれいに光ります。
3名ずつ交代で入るのですが、
「10!9!8!・・・」とカウントダウンをして
前に入った子を急かします!
あっという間に90分が終了。
最後に外村先生からメッセージ。
「ぜひみんなにも好きなことを見つけてほしい。」
私たちも放課後プログラムを通じて、
子どもたちには一生懸命になれるものをぜひ見つけてほしいと思い、
こうした活動を続けております。
子どもたちが熱くなれるきっかけづくりをこれからも続けてまいります。
外村先生ありがとうございました!