【遊び】けん玉名人、あらわる!
お久しぶりです!
アフタースクール13号です。
東京の最高気温が35度をこえるなか、
本日は元気に「けん玉プログラム」を行ってまいりました!
先生は、アフタースクールではおなじみの秋元先生です。
体育館には100名を超える子どもたちが!!
今日お邪魔した小学校ではけん玉検定をしているそうで、
すでにけん玉のとりこになっている子が沢山いました。
MYけん玉を持っている子も多数!
ですので、先生が小学校の校舎に入った途端に大歓声をもらったほどです!
第一部は、先生のスゴ技をみんなで、
「わーーー」「すげーーー」なんて言いながら観賞。
四角いけん玉や、人差し指くらいのサイズの小さなけん玉、
紐がついていない大きなけん玉が登場したり、一気に4つのけん玉で技を決めたり、
スタッフも含め会場は興奮しっぱなしでした!
第二部は、みんなでけん玉にチャレンジしました。
けん玉の貸出にはこんなにも長蛇の列が!!
なんと約80個のけん玉を用意してくださったそうです!
みんなそれぞれのペースで、熱心にけん玉を練習していました。
秋元先生からも直々にアドバイスをいただいたり、
技ごとのコツを伝授していただいたり。
けん玉大好きっ子はもちろんですが、今まであんまりやってなかった~
という子たちも夢中になっていたようです。
最後は“もしカメ大会”を開催!
「もしもしカメよ~♪」の歌に合わせて、誰が一番長くけん玉を
操り続けられるか・・・というものでした。
舞台の上はもちろん、友達を応援する姿はみんなとても熱がこもっていました!
優勝したもしカメチャンピオンは、名人と固い握手をかわしていました!
プログラムが終了してから、秋元先生のもとへ「サインください!!」と殺到する子どもたち。
体育館を出てからも先生は引っ張りだこで、校庭で検定に向けて練習している
子どもたちにも指導してくださいました。
13号個人としては、まずはけん玉の技をみんなで競って磨きあっている
この小学校の文化自体がすごいなぁと感じました!
日本の伝統的な遊びをつなぎ続けるって素晴らしい!
そしてそのときのみんなの集中力は半端ではなかったです。
また、最後先生にけん玉に夢中になるきっかけは何だったのか伺ったところ、
「小学校の時に、けん玉がびっくりするくらいうまい同級生がいたから」
とおっしゃっていました。
何をするにせよ、身近にライバルがいて、そのライバルと切磋琢磨することは
大切なんだと改めて感じました。
秋元先生、本当にありがとうございました!!!
これからもよろしくお願いいたします!