【食】冬のハーゲンダッツ!
こんばんは。
5号です。
冬まっしぐらの本日、
横浜市の小学校でアイスクリームプログラム!
先生はおなじみのハーゲンダッツジャパンさん。
ちなみに濃厚なアイスクリームは、
12月が最も売れる時期なのだとか。
誰もが大好きなアイスクリームとあって、
約50名のみんなが集まってくれました♪
開始前から「アイス食べられるんでしょ??食べたい!」と
早くも待てない様子。
では早速始めましょう!
本日の先生は、
ハーゲンダッツジャパンの澤村さんと鈴木さん。
まずはアイスの原産地当てなどの、
恒例のアイスクリームクイズから。
「アイスクリームは日本にやってきた当時、
大工さんの1日の給料と同じくらいだったのです」と説明が。
「それではどうしてそんなに高かったのでしょうか?」と問題。
するとある少年が手を挙げて、
「昔は冷凍庫もなくて氷を作るのも大変だったから!」と
すらすらと解答。
先生が「正解です!」と言うと、
まわりのみんなから「すげー!」と賞賛の嵐♪
素晴らしいです。。。
その後はアイスクリーム作り。
牛乳に卵黄と生クリーム、砂糖を混ぜたものを
缶に入れて冷やしてひたすら振ります。
こちらの子は作り方を熟読中。
ハーゲンダッツさんからレシピをいただいので
家でやってみるそうです♪
原材料当てクイズを経た後、
それではお待ちかねのアイス食べ比べタイム!
テーブルにずらりと並べられたバニラアイス。
1人アイスを2つ与えられ、
どちらが一度溶けてまた固めたアイスかを当てるゲーム。
「わかった???」と聞いてみると、
「おいしい!!」と問題そっちのけで食べることに夢中♪
「こっちのほうがざらざらしてる!」と
敏感に氷の粒の違いを理解し、
80%以上が正解しておりました!
子どもたちの舌は敏感なんですね。
最後は質問タイム。
「ハーゲンダッツは何種類くらいあるのですか?」
ー約30種類あります。いつも売っているものや季節限定のものなどがあります。
「ハーゲンダッツはいつ日本にやってきたのですか?」
ー東京ディズニーランドができた次の年、1984年です。
といった質問や、
「アイスクリームがどうやってできているか知りたくなった」
「ひみつをもっと知りたくなった」といった嬉しい感想がありました。
ハーゲンダッツミルクの牧場は北海道にあります。
飼っている牛一頭一頭の体調にあわせて、
エサの配合を調整しています。
アイスクリームを支えているミルク。
そのため、
アイスクリーム作りの一番おおもとの大切な仕事は、
牧場を耕すことなのです。
アイスクリームを食べているだけではわからないウラガワ、
知ってくれたのではないでしょうか。
ハーゲンダッツジャパンの澤村さん、鈴木さん、
ありがとうございました!!