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【遊び】ダーツ日本代表がやってきた!

こんばんは。
5号です。
本日は赤坂でダーツプログラム!
そしてすごい方に来ていただきました!!
先生としてきてくださったのは、
ハードダーツ3年連続日本代表の竹内さんと
ダーツ関連会社のフィットポジション谷口さんのお2人でございます。
3年連続...素晴らしい才能でございます。
竹内さんは普段はハードダーツを専門にしているのですが、
本日はダーツバーでも親しみのあるソフトダーツを使用します。
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そして、
本日は15:30〜17:30の2時間、
ダーツを各自自由に楽しむプログラムですので、
途中で抜けてもよし、途中から参加してもよし。
子どもたちに自由に参加してもらう方式で、
1人6本投げてその合計点を競います。
最も高得点を取った子には、
竹内さんから素敵なプレゼントが贈られます♪
また、真ん中の”ブル”に入った子にも
同じく素敵なプレゼントが!
さあさあ貴重なプレゼントをゲットするのはどの子でしょうか、
15:30になるとアナウンスが入り、
「これからダーツを始めます。本日は講師として...」と
竹内さんのお名前が紹介されると、
早速2名の女の子がやってきました。
小さい子用に設置された低いものと、
大きい子用に設置された通常レベルのものと2種類使用し、
どちらでも好きな方に挑戦できます。
小学3年生の女の子の一投!
普段投げているからか、非常に素晴らしいスピードで的を射ます!
先生からも「いいね〜〜〜〜♪」
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自分で取った点を確認中。
「7+5+・・・さあいくつ??」
ダーツをやっているのですが、算数の勉強にもなるのですね。
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点がわかったらシートに記入。
すぐに書かないと忘れてしまいますからね。
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それから自分で投げたダーツは自分で取りにいきます。
これ大切です。
2名のうち、一方の子が103点を取り、早速高得点が生まれると、
2人の間に火花が散り始めます。
一方の子がいい点を取るともう一方の子が悔しがる熱い戦い。。。
2人の女の子の意地の戦いが幕を開けます。
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ここで先生が登場し、お手本を見せていただきます。
先生、なんと一発で真ん中のブルを射抜いてしまいました...
みんなからは「おーー!!」と歓声が。
私もあまりの衝撃に鳥肌が。
恐るべし日本代表です。
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盛り上がってくると、男の子も徐々に参戦してきました。
こちら自分のとった得点を一生懸命計算をしている様子。
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谷口さんも計算をサポート。
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そしてついに出てしまいました!
男の子が投げた一投が...
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見事に真ん中に命中!!!!
「おーー!!!」
これにはみんな感激!!
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なんと本日2時間の間で、
ブルを射抜いた子が5名ほど誕生しました!
普段は2時間に1人いるかいないか程度だそうです...
これも竹内さんマジックなのでしょうか。
一度やめた子が最後にまた戻ってきて再び始めたり、
途中からずっと最後までやり続けている子もいたり、
竹内さんと谷口さんと一緒に
みんな仲良くダーツに挑戦しておりました。
こちらの写真は、
獲得した点を、得点を記入している子に教えているところ。
「はい5点!18点!0点!」
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あっという間に2時間が終了!
こちら得点シートの一部をご紹介いたします。
高い位置に設置されたダーツで、ある少年は126点をたたき出しました!
身長の2倍はあろうかというほどの位置にある的に、
ばしっばしっと鋭いダーツを投げ込んでおりました!!
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最後は表彰式。
竹内さんから素敵なプレゼントとして、
サイン入りの賞状をいただきました!!!
羨ましい・・・。
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大変明るく子どもたちと触れ合ってくださった竹内さんと谷口さん。
最後に竹内さんが、
「投げ方を無理に教えるのではなく、
自分の好きなように自由に投げて、”ダーツは楽しいんだ”と
感じてくれれば嬉しい。
ダーツは老若男女問わず楽しめるので、
コミュニケーションの1つとして楽しんでもらえたら」とおっしゃっていました。
大切なのは何かを教わることではなく、まずはそれを自分で楽しむこと。
ポイントは”自分でやってみて「楽しい!」と感じられるかどうか”なのかなと、
本日改めて感じました。
自分から動いてみることで感じられる楽しさ、
それが次の行動のベース・原動力になるのではないでしょうか。
竹内さん、谷口さん、
素敵な時間をありがとうございました!!!

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