【学び】手相を学んで自分のことをもっと知ろう!
こんばんは。
5号です。
暑さも和らいだ本日は、
ものづくり学校でのプログラム第3弾!
「手相を学んで自分を知ろう」です!
その名のとおり、
みんなの大好きな手相の勉強をします。
本日の先生は、
占いに関する書籍を多数書いておられる、
占い研究家の安曇志穂先生です。
まず参加者の方全員に、
こんな風に両手の手相をとってもらいました。
これからこちらの手形を使いながら、
手相のことを学びます!
最初は先生から、
占いに関する事項を学びます。
占いは簡単に言うと3つに分けられるそう。
「命(めい)」
こちらは占星術などを含むもの。
「相(そう)」
人相、手相等。
「卜(ぼく)」
卜占などなど。
本日扱う手相は、
”手相”ですので、
”相”に分類されるそうです。
先生の話を真剣に聞く皆様。
子どもだけでなく大人も集中しており、
各自が先生の話に静かに耳を傾けております。
一生懸命メモをとる子も。
「家に帰ったらみんなの手祖を見る!」
と早くも意気込んでおります。
占いに関することを少し勉強したのち、
いよいよお待ちかねの手相チェックタイム。
まずはみんなも知っている基本線を紹介。
生命線、感情線、頭脳線。
「それぞれの線が長ければ長いほどいいってわけではありません」
「生命線が短いからといって、短命だということでもありません」
先生が各線について解説する際には、
ほとんどの参加者がメモをとっておりました。
一通り解説を終えた後、
先生が簡単に各自の手相を見て回ります。
すると、
参加者の方々の手相を見て、
「えー!珍しいです...」と先生が驚きの表情。
「ここにいる方々は、非常に珍しい手相を持っている方が多い!」
んだとか。
「ここにいる皆さんは将来大物になります!」
ともおっしゃっていました!
強烈な個性を持つ子が、
本日はここものづくり学校に集まったようです!
それではまず、
感情線から見ていきましょう。
感情線のタイプは主に3つに分けられ、
それぞれのタイプで性格がわかります。
A 長い
B 中間
C 短い
ちなみに気の合う友達とは、
お互いの感情線が似ている場合が多いそうです。
それぞれ自分がそうだと思う場所に、
自分の手相を置いてみた後、
先生が正解かどうかをチェックします。
「この方はこっち」
「こちらの方はCですねー」
とだいぶ移動されております。
自分で見るのと専門家に見てもらうのでは、
やはり違いが出てしまうようです。
それぞれのタイプに分けられたら、
各タイプがどのようなタイプなのか、
先生が説明してくださいます。
(ここでは詳しい紹介はしません!ごめんなさい!
ぜひみなさんも各自で調べてみてください!)
その後は感情線の長さのタイプ分け、
また頭脳線のタイプ分けも行いました♪
ちなみに、
こちらは頭脳線のタイプ別の性格です。
Aタイプは器用でソツがないタイプなのだとか。
(B, Cタイプは秘密です!)
参加者の方々が「はやーい!」と驚くほど、
あっという間に90分のプログラムが終了してしまいました。
最後に質問タイム。
「手相はこれから変わるんですか?」
「手相で過去がわかったり未来がわかるって本当ですか?」
「手相は消えないんですか?」
「とりに手相はあるんですか?」
続々と出てくる質問に、
先生はしっかりと答えてくださいました。
最後に先生から。
「未来のことを知りたい時、今の手相を見て、
”今のままでいくとこうなりますよ”、ということがわかります。
でもそれはあくまで”今のまま”だった場合。
手相は変わります。
だから未来も変えられるんです」
本日の90分の手相プログラムを通して、
みなさん自分のことが少しわかったと思います。
手相とは自分を知る術であり、
未来を豊かにする一人一人が持つ個性。
今日わかった自分の特徴を、
これからの生活にぜひ活かしていってもらいたいです!
また、
今日からしばらくの間は、
参加してくれた子が、
安曇先生のようにまわりの子を占ってくれるのではないでしょうか。
安曇先生、
本当に楽しく学びのあるプログラムをありがとうございました!