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【遊び】本当によく飛ぶ!日本航空さんの紙ヒコーキ教室!

こんばんは。
5号です。
ここ最近は、
急に晴れたり急に雨が降ったりと、
変わりやすい天気が続く毎日ですね。
しかし本日は、
そんな天気を吹き飛ばす
熱い熱い紙ヒコーキ教室が行われました!
本日は、
日本折り紙ヒコーキ協会技術協力のもと、
日本航空の方々が紙ヒコーキの指導員として
学校に来てくださいました。
子どもたちは45名の参加で、
なんと講師の方々が10名も来てくださいました!
子どもたちをフルにサポートいたします。
まずは皆様の自己紹介から。
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通関士として働いている方や、
キャビンアテンダントの方、
パイロットの方まで勢揃いです。
普段のお仕事に関して少々お話ししてくださり、
パイロットの方が
「明日はハワイに行きます!」
とお話ししてくださった時には、
「おーーーーー!」
と子どもたちから歓声が上がりました。
また、
キャビンアテンダントの方も
普段の制服を着用して登場してくださいました。
とても素敵です♪
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さて、
本日はタイトル通り、
本当によく飛ぶ紙ヒコーキの折り方を教えてくださいます。
本日みんなで折るのは「へそヒコーキ」です。
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こちらの日本航空特製紙ヒコーキキットを使用します。
紙ヒコーキ専用の紙が数枚入っているキットを、
1人1セット提供してくださいました。
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折り方としては、
基本は誰もが経験する紙ヒコーキの折り方がベースとなっているのですが、
本当によく飛ぶ紙ヒコーキを作るためには、
いくつかポイントがございます。
例えばこちら。
両サイドを折るのは通常の折り方なのですが、
この際に中心から折り返す部分を
一ミリ程度空けるのがポイントです。
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こちらはパイロットの方が
羽の部分をチェックしてくださいます。
尾翼の傾きも非常に重要のようで、
投げる際に持つ部分をつまんだ際に、
両翼が”Y”のカタチになるのがポイントです。
これは紙ヒコーキが手から離れて飛んでいる際に、
両翼が地面と平行になるようにするためだとか。
うーん奥が深い。。。
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完成したら、
みんなで実際に飛ばしてみました♪
よく飛ぶように、
キャビンアテンダントの方が、
尾翼の調整をしてくださいます。
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みんなおおはしゃぎで紙ヒコーキを飛ばします。
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それではここから
いよいよ本日のメインイベントです。
45名全員参加の
紙ヒコーキ大会を開催いたします!
4・5名がそれぞれの紙ヒコーキを一斉になげ、
滞空時間が一番長かった子が次のラウンドに進むことが出来ます。
紙ヒコーキを飛ばす合図は
「3・2・1・GO!」
「GO!」で一斉に投げます!
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みんなで出場者の子の名前を呼び、
大歓声のもと紙ヒコーキが宙を舞います!
体育館内が大歓声で大盛り上がり!
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予選から10名が準決勝へ進み、
そこから2名が決勝へ。
最後は2名での一騎打ちとなりました。
見事優勝した子には、
日本航空の方々特製のジャンボジェットのプレゼントです。
こちら厚紙でできているのですが、
非常に精巧にできております。
うらやましい・・・。
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誰もが一度は経験する紙ヒコーキですが、
まだまだ我々が知らない世界が
そこにはありました。
子どもたちの中には、
紙ヒコーキが思うように飛ばなくて、
涙してしまった子も。
様々な体験を通して、
いろいろな感情を抱くことも
成長していく上でとても大切なことだと思います。
奥深い紙ヒコーキの世界を見せてくださいました日本航空の皆様、
本日は誠にありがとうございました!

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