いよいよ今年度の放課後プログラム開始!
みなさん、はじめまして!
わたしどもは、放課後NPO「AfterSchool!!」と申します!
わたしどもは、学校の放課後に、
「さまざまな特技」を持った人たちをお連れして(市民先生と呼んでいます)
“放課後プログラム”をやることで、
子どもたちに色々な体験をしてもらおう!と活動している、
日本で初めての「放課後専門NPO」です[E:up]
もう、活動を始めて3年近くなりましたが、活動範囲が広がり、
放課後プログラムが増えてきましたので、
ブログで活動の様子をお伝えしようと思います[E:good]
ちなみにいままでのプログラムの様子は、
に載っています [E:pc]
大人の皆さんは、「あぁ、昔こんなのがあったらなぁ」と
思われるかもしれませんね ^^;
さて、本日から今年度のプログラムが始まりました!
こちらが本日の先生。
フライングディスク協会の稲垣さんと林さんです!
手に持っているものは・・ 見たことないですか?
そう、やわらかいフリスビーです。ディスクと呼びます。
本日から5回に渡り、“ドッチビー”というスポーツを教えていただきます[E:sign03]
場所は世田谷区内の小学校。40名を超える子どもたちが参加しました。
子どもが鬼の大人に何回ディスクをぶつけられるか。
まったく手加減無し。。。
特に投げ方の説明などせずにやりました。
さぁ、ここで。
先生の見本です。
←わかります? この遠さ。
(これが実はプログラムのミソなのですが)
大人のスゴサを魅せる!
カーブのかけ方やバウンドさせるやり方、
校庭の端から端でのながーーい距離でのキャッチボール。
はじめはただのおじさんだと思っていた先生ですが、
子どもたちからは「すごーい!」「あんな風に投げたい!」と
尊敬のまなざしです。
さて、投げ方を教わったところで、スローの特訓です。
うまくなっている!
さすが、子どもたちは飲み込みが早いです。
うまく相手にディスクがスーっといった時はうれしそうでした。
後半は、ゲーム形式でさらにスローの練習です。
学年毎で勝負!!
子どもたちの大好きな「的あて対決!」
あたっても痛くない「フリースロー勝負!」
最後は「ドッチビー」
やっぱりゲーム形式は盛り上がる!
「ドッチビー」では、味方にディスクをあげるフリして
敵におもいっきり投げていた策士もいました・・
みんな、次回もよろしくね!