人と地球の健康を考える 食育プロジェクト

その2 身近な食から未来の地球を考える 油脂プログラム

油脂プログラムとは?

身近な食から未来の地球を考える。世界で最も使用されているパーム油(植物油)を通して、身近な食べ物と食を取り巻く環境について学びます。さらに、子どもたちの未来に向けて持続可能な食の在り方について考えます。

授業内容

出前授業 「○○のヒミツを探れ!食べ物探偵団」ってこんなプログラム!

不二製油従業員が先生となり、楽しく学習を進める、オリジナルの出前授業。
訪問型もしくはオンライン型で開催します。

※本プログラムは、複合的に「社会と食」を学ぶことができる内容となっており、
特に小学校学習指導要領『総合的な学習の時間』や『社会』を学習する際にご活用いただける内容となっております。

概要

  • 所要時間

    45分

  • めあて

    身近な食を通して、環境の課題に関心を持つ

  • 実施単位

    1クラス(最大約30人)/回 ※30人を超える場合はご相談ください

  • 対象

    小学校中学年以上
    (小学校授業・学童保育・放課後活動など、小学校および小学生を対象とした活動をしている団体)

  • 開催地区

    訪問型/大阪・東京近郊 (※その他の地域もご相談ください)
    オンライン型/全国

  • ご用意いただくもの

    大型モニターまたはスクリーン・プロジェクター、机、椅子、黒板またはホワイトボード
    (オンライン機器一式は事務局で準備いたします。現地の接続の対応等についてはご協力をお願い致します)

  • 受講料

    プログラムは、すべて無料です。
    ※実施団体様には実施場所や必要な備品の手配をお願いします。
    ※非営利目的のため、参加費は徴収せずに実施してください。

プログラム詳細

  • 導入

    油当てクイズや、パームの実のサンプルに触れながら、植物の実からできる油があることを知ります。

  • 体験活動

    パームについてまとめた動画を視聴したのち、クイズをしながらパームのヒミツにふれていきます。

  • まとめ

    パームの課題からさらに発展し、世界中で起きている様々な問題を解決するための活動(SDGsなど)について学びます。

油脂プログラムのレポート

全てのレポートを見る
pagetop