この少子化時代に子育て世帯が急増し、
人口が増えている事で全国的に注目を浴びている流山市で、
だがしやチャレンジを実施！
午前中に小売〜経済の学びとPOP書き、
午後は販売のショートバージョンで実施。

学びは地域の公共施設、初石公民館で、
販売はなんと、駅前のつくばエキスプレスと、
東武野田線の乗り換え通路での販売という、
面白いロケーションでの実施となりました！

ちょっと忙しいスケジュールでしたが、
子どもたちは元気にアイデアを凝らしながら販売を行い、
沢山の通りがかりのお客さんに強烈なインパクトを与えていました！

『何やってるの？』

『何のイベント？』

『子どもたちすごいわね！』

『なんかこっちも元気になっちゃうわ！』

『こういうのいいね！いつもやってるの？』

と、あり得ないロケーションからか、問合せが多数。
子どもたちの元気さについつい足を止めて、
『がんばってね』と笑顔でお話いただきながら、
お買い物をしてくれる方も多くいらっしゃいました。

子どもたちも全員『またやりたい！』と言ってくれて、
『次はいつ？』と何度も聞かれました。

学習の時間は短かったですが、

『おかしを売るって大変』

『お父さんもお仕事たいへんなんだろうと思った。』

『おつりを渡すのが楽しかった。』

『いっぱい売ったけど、りえきが出なくてびっくりした。』

と学びは多くありました。
当日はけん玉名人も応援に駆けつけてくれました！

流山コソダツ計画は、

『住まい×NPO×自治体がつくる新しいスタイルの子育て』

がテーマ。

今後も流山市で色々なイベントを予定していますが、
そのキックオフとしてふさわしい、
とっても楽しい子どもたちのチャレンジとなりました！