だがしやチャレンジ開催に向けて、玉津公民館ではまず、子どもたちとお店屋さんをするときに何が必要か、どうしたらお客さんが来てくれるのかを話し合いました。

利益が出るにはいくらにしたらいいのか、中学生のお兄さん・お姉さんに助けてもらいながら値段を決めて、値札をつくったり、ポップ・チラシを作成！

お菓子のレイアウトを考え、お店屋さんの練習をしてみて、改善するところなどを話し合っていました。

当日は、練習の成果を発揮し、たくさんのお客さんを呼び込んで大盛況でした!

子ども達は、3つのグループに分かれて商品の並べ方、呼び込みの仕方、売り方を工夫していました。
お店屋さんをしてみて「自分たちで値段を決めて売ったりするのは難しかったので売る大変さなどいろいろなことが知れてよかった」や「商品を買ってくれる人が多くて嬉しかった」など商売の難しいことも楽しいことも経験できたと思います。

＜放課後NPOへのメッセージ＞
今まで数回放課後NPOアフタースクールさんの研修に参加していたこともあり、今回子どもたちへ「だがしやチャレンジ」の提案をすることができました。子どもたちにとって「自分たちで企画から実施までたどり着くことができた」という自信と自己肯定感、自己効力感を養う事ができたと思います。素敵な企画をありがとうございました！