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認定NPOを目指します!ご寄付で応援をお願いします。

2025.12.01

#お知らせ

認定NPOに向けて、応援のお願い

放課後NPOアフタースクール代表理事の平岩国泰と申します。 

私たちは「日本中の放課後を、ゴールデンタイムに。」というミッションを掲げて活動をするNPO法人です。 

私は2004年に娘を授かり、それを機に「生涯かけて子どもたちへの貢献を」と希望する中で、このテーマにたどりつきました。2009年に放課後NPOは法人として立ち上がり、小学生の放課後をフィールドに子どもたちと保護者を支える活動を展開しています。320名ほどのスタッフとボランティアやパートナーの皆さんと共に頑張っております。 

放課後NPOアフタースクールは現在「認定NPO」になることを目指しております。 

認定NPOは、組織の運営や事業活動において公益性が高いと認められたNPO法人のことです。認定されると、寄付をしてくださる方々が税制面で優遇措置を受けられます。日本には約5万のNPO法人がありますが、認定を受けているのはわずか1,300団体ほど(約2.6%)。だからこそ認定は社会からの強い信頼の証であり、寄付や応援の輪を広げていく力にもなります。 

認定NPOになるためには、「年間3,000円以上のご寄付をしてくださる方が年平均100名以上(2年間で延べ200名)」という基準があり、このたびご寄付の応援をお願いさせていただいた次第です。 

私はこの活動を20年以上続けておりますが、「放課後」の居場所が子どもの幸せに貢献できることを強く信じております。学校でうまくいかず悩むときに放課後の居場所に支えられる子、自分の好きや得意に出会う子、生涯の友に出会う子、そんな素敵な風景が放課後にはあります。また昔の日本と違い、地域の中に子どもの居場所がたくさんあるわけではありませんので、新しい時代における放課後の環境づくりが求められています。ちなみに小学校低学年では、学校にいる時間は年間1,200時間ですが、放課後や長期休みは1,600時間ほどあります。放課後にはたくさんの時間があり、宝の山なのです。 

私たちは「日本中の全ての小学校区に、子どもの声が尊重されている放課後の居場所が1箇所以上必ずある社会」を実現していきたいという願いを持っております。 

そのために、認定NPOになることは欠かせない大きな一歩です。どうか、お力を貸しいただければ幸いです。 

応援くださる方には、放課後NPOより活動のご報告などをさせていただき、子どもたちの様子やスタッフの表情などをお伝えしていければと考えております。 

「NPOの推し活」と思ってもらえるように明るく楽しく皆様と頑張っていければと願っております。 

「大切な人に、誇れる仕事を」
放課後NPOの合言葉の1つです。
みんなで頑張っておりますので、温かい応援をどうぞよろしくお願い申し上げます。 

放課後NPOアフタースクール代表理事 平岩 国泰


認定NPOとは
NPO法人が所轄庁から「公益性が高い」と認められた場合に受ける「認定」のこと。
寄付者の方にとっては、税制上の優遇措置を受けられるようになります。

  • 個人寄付の場合、所得税や住民税の控除を受けられる​
  • 法人寄付の場合、損金算入限度額が拡大される​
  • 相続財産を寄付する場合、相続税が非課税になる

詳しくは、内閣府のページ参照


認定NPOへの大きな第一歩に、
ぜひご寄付での応援をよろしくお願いいたします

年間3,000円以上のご寄付をしてくださる方が年平均100名以上、必要です。
継続的なご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

いただいたご寄付は、全国の放課後の居場所運営者の研修や環境整備等の支援、調査研究や社会に向けた啓発、政策提言等の活動に活用させていただきます。
あなたのご寄付が、放課後にひとりで過ごす子どもに「安心できる居場所」を届け、居場所のスタッフが子ども一人ひとりに向き合える環境づくりを支えます。
皆さまのお力添えが、子どもたちの未来を確かに支えます。どうぞよろしくお願いいたします。


放課後NPOの活動をさらに詳しくお知りになりたい方には、
ほうかごMeetup(活動説明会)も開催予定です(無料・オンライン)

第5回ほうかごMeetup


お問合せ先
放課後NPOアフタースクール
コミュニケーションデザイン事業部 サポーター事務局
E-mail:supporter[at]npoafterschool.org(※[at]を@に変換してください)
◎公式WEBサイト:https://npoafterschool.org/
◎公式note:https://note.com/npoafterschool