【参加者募集!】第10回こどもまんなか!放課後勉強会「"子ども視点"で居場所をつくる〜私たちが向き合う声と権利〜」(オンライン開催)
私たちは“放課後はゴールデンタイム”を合言葉に、すべての子どもたちの放課後が安全で豊かになることを目指し、全国の子どもの居場所運営者の皆様とともに学びあう勉強会を開催しております。
今回は、これまで皆様よりいただいた「子どもの声をどのように聞き、どう関わったら良いのか」「どうしたら子ども視点の場にしていけるのか取り組みを知りたい」などの声を受け、「子どもの声・権利」をテーマに、全国の現場での実践共有を交えながら「子どもへの関わり」について学び合います。 皆様の日々の実践やその中でのお悩みもぜひお寄せください。 ご参加を心よりお待ちしております。
前回、第9回放課後勉強会の開催レポートはこちら!
子どもとともにつくる、遊び・活動~夏の準備・実践編~|第9回 こどもまんなか!放課後勉強会
日時:2025年10月30日(木)10:00-11:55
開催方法:オンライン会議システム(Zoom)※開催2日前までにURLをメールにてお送りいたします。
対象:放課後児童クラブ、放課後子供教室、児童館スタッフ、民間学童、第三の居場所の方など放課後の居場所運営者および自治体職員の方、その他関心のある方はどなたでも歓迎 ※アーカイブ配信あり
参加費:無料
申込方法:事前申込制。以下のURLよりお申し込みください。
https://form.run/@benkyokai10
締切:10月27日(月)
※お申込みの方には、受付完了の自動返信メールが送信されます。また、勉強会開催2日前を目安に、当日の詳細・参加用URLをメールにて送付いたします。
※メールが届いていない場合は、迷惑メールフォルダ等をご確認の上、下記連絡先までお知らせください。
※当日、メディアによる取材が入る可能性があります。ご了承ください。
本勉強会のチラシはこちら
当日の内容
◆基調講演:「“子ども視点”で紐解く子どもの権利と声への向き合い方」
登壇者:一般社団法人Rights of the Child 代表 きしもとたかひろ氏
子どもの立場に立って具体的な場面から子どもの権利を紐解き、子どもの声を受け止めるアプローチ、支援者としての向き合い方についてお話しいただきます。
◆メインパート:“子ども視点”を現場に取り入れるための事例提供、取組共有
基調講演を踏まえ、子ども視点での運営の試行錯誤の事例を元にどのように実践に取り入れていけるかを考えます。支援者個人だけでなく、拠点・組織として効果的に推進していくための取組を紹介します。
事例内容) ・日常に寄り添った子どもへの関わり 事例提供:鶴岡市社会福祉協議会 第二学区学童保育所 子どもの権利の視点を取り入れながら、日々の子どもへの関わりや声掛け、拠点の運営を見直し、試行錯誤しながら得られた知見、実践紹介 ・セッション:「実践への手がかりを考える」 基調講演、事例提供だけでは落とし込み切れない具体的な現場のケースについて「この場合はどうアプローチできるだろうか」と参加者と一緒に考えます。 ・拠点・組織でビジョンや方針を共有・推進するための取組 事例提供:特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール ・お悩み相談&質疑応答 |
【アーカイブ配信について】
本勉強会の映像は申込者に向けて、後日アーカイブ配信を予定しています(期間限定、11/13~11/28までの予定)。
リアルタイムでの参加では質疑等への参加が可能ですので推奨いたしますが、当日リアルタイムの参加が難しい場合はアーカイブ配信のみ希望でのお申し込みも可能です。
申込者以外の第三者への共有、公開目的でのお申込みは固くお断りいたします。
※配信期間は現時点での予定です。編集の都合上、変更の可能性があることをご了承ください。
【お問い合わせ先】 放課後NPOアフタースクール 放課後勉強会事務局
電話: 03-6721-5043 受付時間:平日 10:00~16:00
E-mail:benkyokai[at]npoafterschool.org([at]を@に変換してください)
※放課後勉強会に関しての連絡先メールアドレスが変更になっています。ご注意ください。
「放課後勉強会」は、日本財団様の助成により開催いたします。
放課後NPOアフタースクールは、”子どもたちの幸せと育ちを社会全体で応援する”世の中を目指して、これからも活動を続けていきます。