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【経営体制変更のお知らせ】子どもが幸せを感じながら「生き抜く力」を育んでいける社会を願って

小学校施設を活用し、地域市民と共につくる子どもがまんなかの放課後の居場所「アフタースクール」を日本全国で実現したいと立ち上がった放課後NPOアフタースクールは、本日2024年6月10日に法人設立15周年を迎えました。そしてこの度、経営体制が変更となり、前・副代表理事 織畑研を含む内部理事3名が退任、島村友紀、正村絵理が新たに副代表理事に就任いたしました。

私たちは活動開始以降、アフタースクールの運営に加えて多種多様な企業とパートナーシップを結び、全国各地で体験機会を創出。放課後を通じて子どもたちの可能性を広げることに挑戦し続けています。近年は自治体や放課後の居場所運営者支援など、伴走者として日本の放課後をより良くしていくことや社会への啓発活動にも積極的に取り組んでいます。

今、私たちは場づくりの実践と社会の変革を両輪で行う組織に生まれ変わろうとしています。外部環境も激しく変化していく中で経営の役割を明確化し、私たちが目指す未来に向かって職員一人ひとりが強みを発揮できる組織となっていくためにこの度の体制変更に至りました。
本日プレスリリースを発信し、また理事それぞれの想いをnote記事にまとめましたので、ぜひご覧いただけましたら幸いです。

プレスリリース|放課後NPOアフタースクール、経営体制変更のお知らせ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000050603.html

note記事URL:https://note.com/npoafterschool/n/nc4551e77f79f

日々私たちの活動をご支援・応援をいただいているすべての皆様への感謝を込めて、15歳の放課後NPOアフタースクールもどうぞよろしくお願いいたします。

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