【プレスリリース】身近な交通空間、テクノロジーについて考える体験型プログラム 「車から見つめる今と未来 ミライのミチ発見!プロジェクト」 2024年度実施団体募集開始
特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール(東京都文京区:以下、放課後NPOアフタースクール)は、ビー・エム・ダブリュー株式会社(東京都港区:以下、BMW)と協働で実施する「車から見つめる今と未来 ミライのミチ発見!プロジェクト」の2024年度実施団体を募集します。
「車から見つめる今と未来 ミライのミチ発見!プロジェクト」は、車を入口に、未来の「未知」と出会い、未来への「道」を見つける、小学生を対象としたプログラムです。BMWの最新技術に触れながら、安全や未来について考えます。プログラムを通じて、子どもたちが“世界が広がる喜び”を感じ、「自分ごと」として未来を考える力を育むことを目指します。
今年度は、車からの目線を知り、安全について考える「みんなでセーフティーチャレンジ!」と、機械やテクノロジーと人の役割から未来について考える「みんなで未来プランニング」の2種類のプログラムを実施予定です。
■2024年度 募集要項
[応募締切] 2024年5月26日(日)
[募集対象] 放課後児童クラブ(学童保育)、放課後子ども教室、小学校など、小学生を対象とした活動をしている団体
[費用] 無料
[応募方法] 以下のプロジェクトWEBサイト内の応募フォームよりご応募ください。
ミライのミチ発見!プロジェクト
https://npoafterschool.org/mirainomichi/
[結果通知] 実施決定団体には締め切り後、約2ヶ月以内にご連絡いたします。
■「車から見つめる今と未来 ミライのミチ発見!プロジェクト」概要
全国の小学生へ、「安全」と「未来」について自分ごととして考えるプログラムをお届けします。
■プログラム体験者(子ども、施設担当者)の声
・「こんなに見えていないんだということや、こんなに技術が進歩していることを知りました。クリアシートを重ねて実際に運転手の目線から見られてよかったです」(小学4年生)
・「機械が進化したらこんなにすごいことになるとわかった」(小学3年生)
・「帰り際、車の陰からなにかが飛び出してくるかも…、きちんと横断歩道を渡らなきゃ…等と言いながら、安全に気を付けていました」(神奈川県施設ご担当者)
・「学んで考えて実物に触れて感じられる。全体の構成も進行もとてもよく、BMWさんと放課後NPOさんで共に創ってこられた熱量が感じられた」(東京都施設ご担当者)