2019年7月9日（火）読売新聞（朝刊）、社会保障「安心の設計」コーナーにて放課後NPOアフタースクールをご紹介いただきました。
千葉県千葉市立稲浜小学校のアフタースクールをご取材くださり、放課後の居場所に悩んでいた親子がアフタースクール開校により日々の安心や楽しさを得られたとコメントをいただきました。

日本の学童保育の待機児童は年々増加傾向にあり、子どもたちや子育て世帯にとって放課後の時間は窮屈な状況が続いています。
当団体事務局長／島村友紀も「放課後は、子どもが友達と一緒に遊び、のびのび過ごすことで成長する大切な時間。地域住民を講師に様々な活動の場を設けるなど、学校と保護者、地域が協力して放課後の居場所をつくっていく必要がある」とコメントを寄せております。