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【ご取材案内】「遊び×学び」で子どもの可能性を探る!「第2回 小学生ボードゲーム選手権」開催!

取材案内

特定非営利活動法人放課後 NPO アフタースクール(所在地:東京都港区新橋 6-18-3 中村ビル 2F)は 、自団体が運営するアフタースクール(小学生 放課後 居場所)設置校に通う児童を対象 に、
第2回目となる「小学生ボードゲーム選手権」を開催します。

放課後の時間は、勉強やスポーツで評価されがちな学校生活と 違い、カリキュラムにとら われずに子どもたち 好きや得意を見つけて、伸 していくことができます。ボードゲームはまさ に、読解力や思考力の向上、そしてコミュニケーション力の育成などを遊びの中で見出 すことができ、その教育効果は今世界からも高く評価され、注目を集めています。私た ちのアフタースクールでも日々の遊びに取り入れ、また定期的に大会を開催することで子ども たちが成長実感できる機会を創出。勉強やスポーツだけではない、子どもたちの笑顔輝く瞬間 をこれからも多く生み出せるよう今後も継続していきたいと思います。ご多 用 と 存 じますが、 ぜひともご取 材 検 討 をお願 いできれ 幸いに存じます。

◎注目ポイント1◎日本ゲーム協会初代会⻑ 野本浩一氏監修!

1986 年創設以来、アナログゲームの普及や盛り上げに大きく 貢献した「日本ゲーム協会」創設者であり初代会長の野本浩一氏 が本選手権の監修を努めてくださっています。事前に各アフタースクールを巡回し、大会ルールの説明や練習 試合を開催。選手権当日は、プロ同様の緊張感も味わうことがで きます!

◎注目ポイント2◎専門店や企業協力による充実のサポート!
本選手権開催につき、 ゲーム販売専門店や各種企業によるゲームのご提供、広報支援などのご支援をいただいております。

1.メビウスゲームズ
輸入ボードゲームを扱うボードゲーム専門ショップ。初心者から世界大会に参加する選手まで 幅広い層に支持されている。毎年ドイツのエッセンシュピール内で開催されるカルカソンヌ(ドイツのボードゲーム)世界大会の、日本代表選考の主催も務めている。

2.株式会社幻冬舎
数多くのベストセラーを誇る日本の出版社。一方、2016年に日本将棋連盟監修の元、自社制作 の将棋を販売(「9マス将棋」)。2017 年には囲碁棋士考案の「囲碁パズル 4 路盤」を発売。他にもカードゲームや木製玩具など、アナログゲームの制作にも造詣が深い。本大会種目の1つ 「ワードバスケットキッズ」を制作販売

3.株式会社オインクゲームズ
こだわりのアナログゲーム、およびデジタルゲームを制作・販売し、子ども〜大人まで多くのファンを魅了している。本大会種目の1つ「ナインタイル」を制作販売。

【第2回 小学生ボードゲーム選手権開催概要】

<日時>2018年1月27日(土)14:00〜16:00(13:30 開場)
<会場>千代田区立九段小学校 体育館(東京都千代田区富士見 1-1-6)
※現在本校舎工事中につき、旧九段小学校を仮校舎として使用しています。
<内容>囲碁・将棋・3 種ボードゲーム(ナインタイル・ワードバスケットキッズ・ブロックス)を大会種目として開催。
<対象>
・囲碁・将棋部門
アフタースクール設置校に在籍する児童
・ボードゲーム部門
どなたでもお申し込みいただけます(小学生限定)

対象校:アフタースクール 14 校(新渡戶文化学園小学校・湘南学園小学校・トキワ松学園小学校
帝京大学小学校・自由学園初等部・桐蔭学園幼稚部/小学部・森村学園幼稚園・星美学園小学校 聖心女子学院初等科・聖学院小学校・他公立小学校)
★事前申し込み制/参加費無料
主催:特定非営利活動法人放課後 NPO アフタースクール 協力:株式会社幻冬舎、メビウスゲームズ、株式会社オインクゲームズ

【大会種目】
(1)ボードゲーム部門
気軽に参加出来る種目です。(対象校以外の児童も参加可能)
3種ボードゲームを 1 回ずつ対戦し、種目毎に獲得した点数を総合して最高得点を競います。
ゲームの始めにルール説明をするので、初めてチャレンジするゲームでも安心して参加出来ます。

ナインタイル
それぞれ 手元にある、9枚のタイルを自由に動かしたりひっくり返して、誰よりも早くお題どおりに並べます。
タイル裏表に6種類の模様のいずれかが描いてあります。

ワードバスケットキッズ
箱の中にあるカードの文字で始まり、手持ちのカードの文字で終わる言葉を考え、その言葉を言いながら該当するカードを箱の中に投げ入れます。
最初に手札をすべてなくしたプレーヤー 勝ちです。

ブロックス
自分の色のピースをできるだけ多くボードに置くことを競うゲームです。ルールは1つ、ピースの角が隣接するように置くこと。
相手の動向を読みながらどうすれば多くのピースを置けるか考えながら対戦します。

(2)囲碁・将棋部門(トーナメント制)
日頃 実力を試す種目です。
事前エントリー制で、実力毎にトーナメントを組み、制限時間内(1試合 15 分程度予定)で勝敗をつけます。

<過去の技プログラムの様子>
https://npoafterschool.org/archives/blog/2017/02/9711/

<ご取材案内PDFデータはこちら>
【ご取材案内】「第2回 小学生ボードゲーム選手権」開催!

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