概要
| イベント名 | ニュースポーツを体験!キンボール |
|---|---|
| 開催日時 | 2025年12月2日、11日 |
| 発注機関名 | 千葉県健康福祉部子育て支援課子育て支援班 |
| 実施体制 | 企画・設計・運営/放課後NPOアフタースクール 派遣講師/千葉県キンボールスポーツ連盟:黒川 道子 |
| 実施目的 | 放課後の体験活動の充実によってこどもの好奇心や能力、意欲向上等を図り、体験格差を解消するとともに、放課後児童クラブ等の質の向上を図ること |
| 参考情報 | 令和7年度こどもの放課後体験活動支援事業業務委託に係る企画提案の審査結果について(千葉県公式サイト) |
| 本事業概要ページ | 千葉県|こどもの放課後体験活動における講師派遣モデル構築、プログラム企画・実施、運営事業者向け研修 |
巨大なボールに大興奮!誰もが笑顔になれる、キンボール体験教室
12月2日と11日、新松戸西放課後児童クラブで「キンボール体験教室」を開催しました。キンボールとは、直径約1.2メートルの大きなボールを使って、チームで協力しながら楽しむスポーツです。会場に来ると、目の前に現れた巨大なボールに、子どもたちは「わぁ!」と大興奮!まずはボールに親しめるよう、講師の先生が鬼になり、ボールを転がして子ども達に当てる鬼ごっこをやりました。子どもの身長ほどの高さになるボールが追いかけて来て、「きゃ~!」とはじけて逃げていきます。初めてで緊張していたのか、最初からいじけてしまっていた子も、ゲームが始まった途端に笑顔になることができました。続いて、ペアで力を合わせて飛んできたボールをキャッチして運ぶゲームに挑戦!順番を待つ間、少し口喧嘩が始まってしまう場面がありましたが、いざ自分達の番になると息を合わせ、喧嘩を忘れて笑い合ってプレーすることができていました。
怖さを乗り越えた先に、「楽しい!」がある
「僕はやらない!」と泣いて参加しようとしなかった1年生が、最後には笑顔でスタッフにハイタッチして帰ってくれたという場面がありました。初めて挑戦することは大人も緊張するもの。経験の少ない子どもにとってはなおさらです。それでも、キンボールのように難しい技術は必要とせず、誰でも参加できるスポーツであれば、最初は警戒しても、始まればすぐ夢中になれる魅力があるのだと思いました。怖さを乗り越えてやってみると「楽しい!」と思え、自信につながる一歩になることを、子ども達の笑顔から実感しました。

関係者の声
実施拠点スタッフの声
初めての『キンボール』に子どもたちは大興奮でしたが、ボールのとり方や投げ方を習ううちに夢中になっていく様子が印象的でした。こうした体験に参加することが苦手な子も参加することができている様子や、協力してボールを運んでいる様子に初めてのことに挑戦することの大切さを改めて感じました。
今後に向けて
現場にいると、「失敗したら嫌だからやらない」と言い、イベントに参加しない児童は少なくありません。子ども時代にこそたくさんの失敗と経験をさせてあげたいものの、無理強いはしたくないのも現状…。今回のような、どんな子も親しめるスポーツであればハードルが低く、成功体験を得られやすいのだなと感じ、自分の現場でも実践してみたいと思いました。
