【三井住友フィナンシャルグループ】 夢のプランニングLABO_人生アドベンチャー 目指せ!お金賢者への道@アトリエ・バンライ
お金や銀行の役割、お金の使い方について楽しみながら学ぶ「夢のプランニングLABO」。
銀行の出張所跡地を活用した小学生の居場所「アトリエ・バンライ」で、金融プログラム「人生アドベンチャー 目指せ!お金賢者への道」をお届けしました。

今回は、社会とお金の関りを楽しく学びます。子どもたちに配られたワークシートには、見たことがないキャラクターがたくさん!
このキャラクターたちは“お金モンスター”。お金賢者になるために、モンスターたちを仲間にしながら、お金に関する知識レベルを上げていきます。

最初に出てきたモンスターは“ナニカネー”
お金の正体を知ると、仲間になってくれるみたい。賢者の書を開きながら、お金は道具であることを学ぶと、ナニカネーが仲間に!!

次は2匹目のモンスター“デキルン”の登場です。お金でできることを考えます。子どもたちからは「使う!」「貯める!」と声があがりますが、それだけではありません。賢者の書には「投資する」の文字が記されています。夢をかなえるために習い事をしたり、必要なものを買ったりすることが投資であることを学ぶと、デキルンも仲間になってくれました!

3匹目はどんなモンスターなのか、わくわくしている子どもたちの前に“シャカイー”が出てきました!どうやったら仲間にできるのかな?と賢者の書を開いてみると、「人生すごろく」を通して、社会の中で起こるお金に関わる出来事を学ぶミッションに挑戦することに!

2つのサイコロを投げて出た目を足した数、コマを進めます。
途中でお財布を落としたり、好きな子に告白したらふられちゃったり、就職するのか、大学に行くのか悩んだり…
子どもたちは「やったー!」「なんでー!」と一喜一憂しながら、すごろくのマスを進めていきます。
お金と社会のつながりを楽しみながら学んだところで、シャカイーが仲間になってくれました!

今の社会は、電子マネーなども普及し、お金の重さを感じにくくなっています。そこで、1億円と同じ重さの「ミドすけ紙幣」を持ってみます。見た目よりも重くてびっくり!

お金の重さと大切さを学んだところで、「お金をどうやって使ったら、幸せにつながるのかな?」と質問が投げかけられます。
「家族と旅行に行く」「友達とゲームをして遊ぶ」など、子どもたちからいろんな言葉が出てくると、隠れモンスター“ハピネン”が出現!子どもたちから拍手が起こります!

プログラムに参加した小学生たちが中学、高校と成長し、様々な経験をしていく中で、今日のプログラムのことをきっと思い出してくれることでしょう。
アトリエ・バンライのみなさま、三井住友フィナンシャルグループ・かめちゃん先生、本当にありがとうございました!