【三井住友フィナンシャルグループ】 夢のプランニングLABO_怪盗マネーからの挑戦状@アトリエ・バンライ
お金や銀行の役割、お金の使い方について楽しみながら学ぶ「夢のプランニングLABO」。
今回は銀行の出張所跡地を活用した小学生の居場所「アトリエ・バンライ」で、「怪盗マネーからの挑戦状~お金の正体を解き明かして銀行を取りもどせ~」をお届けします。
元銀行ということもあり、金庫の扉や貸し金庫がそのまま残っていて、お金の正体を解き明かすには、最適な場所。どんなプログラムが始まるのかな?
銀行やお金の専門家である三井住友フィナンシャルグループの社員先生と一緒に、お金の歴史や銀行の役割を学んでいくのですが…
おっと!怪盗マネーが登場!!銀行が奪われてしまいました。
どうやら、お金の使い方に詳しくならないと、銀行が戻ってこないようです。
そこで、3チームに分かれて、お小遣いチャレンジのスタートです!
「使う」「稼ぐ」「貯める」「投資する」のカードの中から1枚選んで、お金の動きを体験します。稼ごうと思ったのにお金が減ったり、「使う」を選んだらお金が増えたり、カードに書かれた内容に一喜一憂する子どもたち。
今回のプログラムを通して感じたこと、新たに知ったことなどを発言していくと、あらら?怪盗マネーが銀行を返してくれました!
どうやら怪盗マネーは、お金は「よく考えて使う」ことが大事だと伝えたかったみたい。
今回のプログラムで新たに気づいたこと、お金をどう使っていきたいか、子どもたちはワークブックにたくさん書いてくれました。「お金は貯めることも、使うことも大事」いうメッセージが届いたみたい!
アトリエ・バンライのみなさま、三井住友フィナンシャルグループ・もりちゃん先生、本当にありがとうございました!