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【農大稲花アフタースクール】地域のお店と協働で子どもたちがクレープメニューを開発

★こちらのページは、ナチュラルクレープ経堂店でチョコみかんクレープを購入し、巻紙に記載してある二次元バーコードを読み取ることで、ご覧になることもできます。

2024年度、農大稲花アフタースクールの一大プロジェクトがありました。
それは、地域のクレープ屋さんと協働で子どもたち11名がクレープメニューの開発に挑戦するという取り組みです!

「チョコみかんクレープ」と「イチゴマシュマロクレープ」の2チームに分かれ、それぞれ夢のクレープメニュー開発に挑戦した子どもたち。

クレープは、2025年2月5日(水)~11日(火・祝)まで、ナチュラルクレープ経堂店で販売されています。

こちらのページはそのうちの1チーム「子どもが考えた!大人なチョコみかんクレープ」の紹介ページです。

チョコみかんクレープチームのある4年生の子どもから、「クレープを購入した人がクレープ開発までの背景を知ることができるページを作成したい!」という声があり、このページをつくることになりました。

ぜひ、子どもたちのクレープ紹介も楽しんでください!

 


~チョコみかんクレープを考えた子どもたちって?!~

アイデアの爆発がとまらない5人組。
クレープメニュー開発当初から「インバウンドが増えているから…」「大人の女性が買うことが多いみたいだから…」と、戦略的に売れるメニューの開発にトライ。


それぞれ、アイデアマン・スパイス役・まとめ役・話し合い進行役・イラスト担当と、自分の得意を発揮して、チームで一つのクレープをつくりあげました!

 

チョコみかんクレープチームよりクレープ紹介

このクレープを食べてくれたみなさんへ

「子どもが考えた!大人なチョコみかんクレープ」は、みかんの酸味、クリームの甘味、マーマレードの苦味が合わさった少し大人な味のクレープです。クリームにもこだわって、チョコクッキークリームには砕いたクッキーを入れて、食感も楽しめるようにしています。

メニュー開発の時に苦労したのは、「みんなで意見をまとめる」ことです。

一人ひとりに自分の中の夢のクレープがありましたが、どんなお客さんに食べてほしいのか、食べた後にどんな気持ちになってほしいのかをみんなで考えて、「チョコみかんクレープ」をつくりました。

巻紙のデザインも自分たちでやっています。「おいしい!」と思ってほしい気持ちを表現したデザインにしました。そしてどんな人がこのクレープを考えたのかを知ってほしくて、二次元バーコードを入れています。

そこからこのページに来てくれたみなさん、本当にありがとうございます!

味の感想はいかがですか?
みなさんが美味しく食べてくれたら嬉しいです!

チョコみかんクレープチームより

 

【関連記事】

▼子どもたちのクレープメニュー開発の過程についてはこちらの記事からご覧いただけます

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【協力】

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【関連サイト】

東京農業大学稲花小学校

 

農大稲花アフタースクールInstagram

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