おいしく楽しくプログラミング!グリコード@千葉市緑町小学校
こんにちは!企業チームの長坂です。
10月30日、ポッキーを使ったユニークなプログラミング教育で話題、江崎グリコ株式会社様が開発した「-おいしいプログラミング-GLICODE®(グリコード)」を千葉県千葉市立緑町小放課後子ども教室へお届けしました。
参加してくれたのは元気な38名の子どもたち。プログラムを届けるために8名の江崎グリコの社員の皆さまがお越しくださいました。
グリコードはお菓子のポッキーを使ったプログラミング学習アプリです。ハグハグというキャラクターを、紙の上に並べたポッキーの向きや順番・本数によって操作します。見慣れたお菓子がプログラミングの教材になるなんて面白いですよね!
この日参加した子どもたちはプログラミングを知っている子も多く、グリコの先生の説明を聞いて早くやりたくて仕方のない様子。
「分かった!ポッキーを並べるとハグハグが動くんでしょ!」
と、先生の説明を先回りして理解してしまう子も!
グリコードをさわり始めると子どもたちはもう夢中!
自分で考え、どんどん新しいステージへと進んでいきます。
分からないところはグリコの先生が優しく丁寧に教えてくださいます。
難しいステージをクリアしたらご褒美。
ゲームに使ったポッキーをおいしくパクッといただきます!
あっという間のプログラムが終わると、
「おうちでもやりたい!!」「たくさんクリアできた!!」
と子どもたちも大満足の様子でした。
プログラムの終了後にはうれしいお菓子のお土産も!
このまま最後の挨拶をしようとすると、なんと子どもたちからサプライズでグリコの先生方へのプレゼントが用意されていました!なんとこの日を楽しみにしていた子どもたちがカードを作ってきていたのです!
ポッキーの写真が貼られた素敵なメッセージカード、このサプライズには先生方も感激されていました!
プログラミングという難しそうな題材。
ですが、ポッキーという慣れ親しんだお菓子を使ったことで子どもたちは楽しみながら気づかないうちに基礎を学んでいたようです。
普段子どもたちの様子を見ている放課後子ども教室の先生方からは「今日は子どもたちがものすごい集中力を発揮していました!」との声をいただきました。
今回参加してくれた緑町小の子どもたちとスタッフのみなさん、グリコードを届けてくれた江崎グリコの皆さま、本当にありがとうございました。