【文化】歴史と文化を楽しく学ぶ「日本橋スプリングスクール」3/27(月)
こんにちは、本部スタッフの名越です。
今回は、3/27(月)・28(火)に歴史と文化が共存する素敵な町、日本橋にて開講された
『歴史と文化を楽しく学ぶ「日本橋スプリングスクール」』1日目の様子をお届けします。
日本橋スプリングスクールは好評だった昨年夏・冬に続いて3回目の開催になります。
第1日目は「アルティメット」と「三越に大潜入」を実施しました。
まず午前は「アルティメット」です。
子ども達はA班B班の半分に分かれて、3名ずつのグループに分かれて、フライングディスク(いわゆるフリスビー)を投げる練習から始めます。
名前を呼びあいながら何回も投げる練習をした後は、
いよいよ対戦!!
四角い枠の中に入ってる味方の手にフリスビーが渡ると得点になります。
回を重ねるごとに、防御も上手くなり、フリスビーを投げるのも上手くなり、どんどん試合が白熱していきます!
たっぷり体を動かした後は、皆でお待ちかねのお弁当を食べました。
お昼ご飯のあとは、「三越に大潜入」
皆の知らない”日本橋三越”に会いに行きます。
散策しながら、三越のスタッフが皆の知らない三越を色々教えてくれます。
桜の時期ということで、のれんが桜色です。
皆でのれんをくぐって入ります。
突然ですが問題です。
日本で初めて日本橋三越が提供したメニューとは・・・?
レストラン前で考える子ども達。
答えは「お子様ランチ」でした。
大人も食べられますよ♪
三越の壁にはなんとアンモナイトがたくさんあります!
三越スタッフ「実は深夜午前2時に誰にも見られずにライオンにまたがると
受験に合格する、という伝説があります」
2班に分かれ1班ずつ交代で散策したので、室内待機組は三越のスタッフから風呂敷の包み方を学びます。
「昔の人は風呂敷をバッグ代わりに使ってたのですよ」の説明に「へぇ~~!!」と皆びっくり。
なんと風呂敷は帽子にもなります!!
帽子を作ってみて被ってみました。似合ってるね♪
三越散策後は全員で三越スタッフよりおじぎを学びます。
春休みの一日に、素敵な思い出になったでしょうか。
当日のサポートなど多大なるご協力をいただきました、三井不動産の皆様、harappa日本橋の皆様、日本橋三越の皆様、本当にありがとうございました!
そして、2日目に続きます。