こんにちは！インターンの川瀬です！
本日は７月２１日（土）に行われたコミュニティデザインプログラムについてご紹介いたします。
親子合わせて２８名が参加し、とても賑やかな会となりました。

会場となったのは流山のとあるタワーマンション。
秋葉原から３０分と都心へもアクセスがよいことや、自然が豊かなことから
ファミリー層に注目されている街なのです！

まずは自己紹介から始まりました。
同じマンション内に住んでいても、顔と名前が一致しない・・・なんてことありますよね。
初めましてもそうじゃない方も改めて、こんにちは！

照れながらも元気な大きな声で挨拶してくれました。

次は流山市で農家として無農薬野菜を育てながら、焼き菓子やジャムの販売・直売所も行っている
カナルファームの矢口さんをお呼びし、クッキー作りをしました。

親子で「どんなクッキーにする？」とワクワクした様子で順番にクッキーを抜いていきます。
中には、自分の名前を竹串で書いたりと、オリジナルクッキーを作ることができました！

上手にできました！美味しく焼けますように♫

クッキーが焼きあがるまでは、流山市役所にて広報やまちづくりを担当する河尻さんをお呼びし、流山市について様々な説明をしていただきました。
流山は「都心から一番近い森のまち」とキャッチフレーズがあるほど、
自然と街の調和がとれていて、子育て世代のサポートに力を入れているそうです。（特に３０世代の人口が増加しているそう！）とても魅力的な街です。

その間子どもたちには、この後使用するマップに装飾してもらいました。
ここにも子どもたちの小さなコミュニティが！
折り紙が人気！中には、花の絵を描いて切って飾り付けしてくれる器用なお子さんもいました！

次は流山のおすすめスポットを紙に書いていただきました。
カフェ、ショッピングスポット、お散歩スポットなどなど・・・

ここで先ほどのマップの出番！書いていただいた紙をマップに貼り付けます！
順番にご自身のおすすめスポットを紹介しながら、河尻さんにも補足していただきました！
住民のみなさまで活発な情報交換の場になっていました！

完成！特製マップ！子どもたちが作った折り紙がなんともよい感じ♪

「そこ知ってる！」「行ってみたい」「駐車場はありますか？」（←重要ですね）
などみなさん積極的に参加してくださいました。
改めて流山の魅力を再発見です！

そしてみなさんお待たせいたしました！
クッキーの焼きあがりです。
カナルファームの矢口さんのご厚意でお持ちいただいたベリーたちもご一緒に♪

ベリーは甘くて、クッキーはさっくさく。ナイスコンビネーション！
子どもたちのテーブルは、一瞬でクッキーとベリーが売り切れ…
大人のテーブルまでクッキーに手を伸ばしに走ってやってきます！
おいしかったですね！

最後はみんなで「ハイチ～ズ！！」

終始なごやかな雰囲気で参加されていたみなさん。
お子様や地域のお話など様々なお話をされていたようです！

隣にどんな人が住んでいるか分からないほど住民同士の交流が希薄化している時代。
それはお互いを知る「きっかけ」がないことが背景の一つではないでしょうか。
人とのつながりやコミュニティは、子どもたちにとって、そして家族にとって、
きっと豊かな生活につながると思います。
この会が、その「きっかけ」になればうれしい限りです！

次回も楽しい会になりますように。

次回の開催は２カ月後の９月です。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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