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【感動体験プログラム】「ソニーのプログラミングブロックMESHで人の心を動かそう」プログラム 2日目

企業協働

こんにちは、学生インターンの土岐です。
6/29日(金)は先週に引き続き、東京都板橋区にて「ソニーのプログラミングブロックMESHで人の心を動かそうプログラム」の第2日目を行いました。
今回は、グループでMESHを使って工作をしていきます。

講師のドクターマナブと、今回はなんとスペシャルゲスト!MESHを開発されたソニーの萩原さんも登場です!
一緒に工作づくりをしながらアドバイスをくださいます。

では、早速始めましょう!
まず最初に、MESHの復習をしました。
みんな、MESHの使い方覚えているかな…?
第1日目の練習で用いたMESHは、「動き」・「明るさ」・「人感」でしたね。
3人の子が代表して、それぞれのMESHの使い方をみんなの前で教えてくれました。


動きや人感MESHタグを使って、人に反応して音がなると、他の子どもたちも大笑い。
みんなバッチリ、ちゃんとMESHタグを使うことができました。
よく覚えていましたね!!

ではいよいよ、今回のミッション「グループで誰かを喜ばせよう」に入ります!
第1日目の最後に「誰を」喜ばせるかを決めたので、
今回はその続きで、「どうやって」喜ばせるかを考えました。


「音がなる」「光るようにする」「びっくり箱を作る」
どのグループも、どうやったら相手が笑顔になってくれるのかを
真剣に考えていました…!

案が出たら…いよいよ
材料とMESHを用いて工作の始まりです!!!
ダンボールや牛乳パック、小箱、お花、ビーズ、毛糸、テープなどなど…
たくさんの材料を見て、子どもたちは飛びついていきます!

「ビーズをたくさん使いたい!」など、気になる材料を手にとって工作を進めていきます。
みんな、工作に夢中です!

ビーズが落ちる振動に反応して音が鳴るようにしたり、

箱を開けると明るさタグが反応してLEDタグが光るような仕組みを考えたり、


「できたよ、見て!」と、とっても嬉しそうですね!!!

まだやりたい!もうちょっと!と、時間が足りないほど集中して取り組んでいました。
その他にも、人が通ったら似顔絵の目が光ったり、
ボタンを押したら拍手の音が鳴ったり…と素敵な作品がたくさんできていました。

完成したら……みんなの前で、グループごとに発表です!!。
ミッション「〇〇を笑顔にする」を、ストーリー仕立てで
考えることができているグループもあり、ドクターマナブも感心です!
発表をしたグループも、発表を聞いている子どもたちも
とても笑顔でした。

最後には、表彰がありました。
どのチームも、誰かを笑顔にするために一生懸命頑張っていましたね。
おめでとうございます!!!

最初は、どうやって人を笑顔にできるかわからない…と言っていた子どもたちも、
工作をするにつれて、「こうした方がもっと喜ぶかな」と考え、工夫していきました。
さらに、「ここでMESHを使えばもっと面白くなる!!」
と気がついていく子たちもいました。
グループで一緒に協力する楽しさ・難しさも経験できた良い機会でしたね。

参加してくれた、子どもたち
そして協力してくださった、
先生方、田子先生、そしてソニーの皆様、どうもありがとうございました!!!

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