【大学遠足】〜立命館に行ってきました〜
【関西初!立命館で大学遠足】
こんにちは。関西の小西です。
3/26(月)春休みを利用して、23人の元気な子どもたちと立命館大学で大学遠足を実施しました。
こんにちは。関西の小西です。
3/26(月)春休みを利用して、23人の元気な子どもたちと立命館大学で大学遠足を実施しました。
京都でおなじみの立命館大学ですが、今回は大阪いばらきキャンパスにて、大学ってどんなとこ?とドキドキの体験をしながら探検してきました。
まずはアイスブレイクで「大学クイズ」から。
子どもたちにとって大学とは未知のもの。「え?大学にはお菓子持ってきていいの?」「春休み2か月?すっごーい」と、テンションアップ!
図書館を見学。広いだけでなく、いろんな国の本や新聞があったり、ビデオも見れたり、お話しながら勉強していい場所があったり、といつもの学校の図書館との違いにびっくり。
その外にも、心理学実験室や宿泊施設を見学し、いよいよお待ちかね模擬授業の時間です。
JAXAの研究員をされていた湊 宣明先生による「宇宙飛行士になるには?」のお話に、真剣にノートをとって聞き入る子どもたち。
湊先生の宇宙に関する授業は、小学生にも大人にも分かりやすく興味深いものでした。難しい話を難しくないようにお話くださった湊先生のおかげで、宇宙が身近に感じたり、宇宙への疑問がもっと湧いてきたリ、先生に憧れて、「宇宙の研究をしたい!」なんて子も。
確かに、大学の先生や、大学で研究することってなんかカッコイイね!
お昼ご飯の後は、サークル体験。ダブルダッチサークルのお兄さん、お姉さんが来てくださり、技の披露をしてくださった後は、子供たちも実際にダブルダッチにトライ!
「ん?意外と跳べるぞ?なんか上手じゃない?もしかして才能ある?」
と思わず思ってしまうくらい、みんなとても飲み込みが早く、上手に跳ぶことができました。跳ぶ人のリズムやタイミングに合わせて、跳びやすいように縄を回してくれた大学生のお兄さんたちの技術もすごかったね!
と思わず思ってしまうくらい、みんなとても飲み込みが早く、上手に跳ぶことができました。跳ぶ人のリズムやタイミングに合わせて、跳びやすいように縄を回してくれた大学生のお兄さんたちの技術もすごかったね!
知らないことを追究する学び、やってみたからこそ得られた達成感。初めての体験ばかりでドキドキな一日でしたが、最後にはみんな笑顔いっぱいで「さようなら!」できました。
大学という一歩先の未来を見たこの日の体験は、自分たちの夢や希望を現実につなげるエネルギーとなって心に刻まれた一日となったようです。
このような学びの機会をいただきました学校法人立命館の皆様、プログラムをお手伝いいただきました立命館大学の学生スタッフの皆さん、ご参加いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。