【STEM教育】プログラミングの旅 in 東京都北区(2018/2/4実施)
こんにちは!インターンの日下田です。
2/4(土)に東京都北区にてSTEM教育プログラム「プログラミングの旅」を行いました。
2020年度から小学校においてもプログラミング教育が必修化します。
このプログラムはSalesforce様全面協力のもと、
子どもたちにプログラミングの魅力を知ってもらうきっかけとなるプログラムとなっています!
本日の参加者は小学生から中学生まで15名ほど。
中には女の子の参加者も!
初めは男の子のみの予定だったのですが、興味を惹かれて急遽参加しました。
まずはプログラミングの基礎知識から学びます。
「プログラミングとは何か?」
「身の回りでプログラミングで関係ありそうなものは何か?」
子どもたちも身近にあるプログラミングの例を考えます。
上手くプログラミングを動かすためには、コンピューターに必要な命令だけを与えなくてはいけません。
これがなかなか難しい!
みんなでミッションに取り組みます。
お姉さんの洋服を選んだり…
犬のロボットに道順を教えたり…
余分な命令を与えてしまうと、予想とは異なる結果になってしまいます…
しかし、子どもたちは正解にたどり着きました!
女の子たちも楽しんで取り組んでいます。
休憩後、いよいよiPadでプログラミングを体験していきます。
プログラミングは料理に似ています。
美味しい料理を作るためには、注文を聞き、どう調理するかを決め、順番通りに調理する…
子どもたちにはわかりにくいプログラミングの説明もこれならわかりやすいですね。
プログラミング=料理…
そこで、子どもたちはホットドックを作る料理人になります!
iPadでプログラミング体験ゲームを始めるとみんな興味津々です。
1人目のお客さん、2人目のお客さん、3人目のお客さん…
子どもたちは注文通りにレシピを考えホットドックを作っています。
注文通りにうまくできたら、自分のレシピを作ってみます。
美味しそうなホットドックもあれば…
あまり食べたくないようなホットドックも…
みんなそれぞれ自分らしいホットドックを作っています。
たくさんのオリジナルホットドックが誕生しました!
プログラミングについて初めて知る子どもも多かったですが、みんな素敵なプログラミング学習アプリに夢中になっていました。
普段何気なく使っているものにもプログラミングが関わっていることが実感できたと思います。
中学生の参加者はプログラミングについての興味がある様子でした。
より深く学習できるプログラムも鋭意開発中なので、そのプログラムを通してもっとプログラミングに関心を持ってもらえると嬉しいです。
ご協力頂いたsalesforce様、スタッフの皆様、ボランティアの皆様ありがとうございました!
「放課後NPOアフタースクールの活動を、Facebook,twitterでも発信しています。
よろしければ、ぜひ「いいね」「フォロー」をお願いいたします。
Facebook:http://www.facebook.com/npoafterschool Twitter:@npoafterschool