【コミュニティ】流山コソダツ計画~夏を彩るうちわづくり~
こんにちは!放課後NPOアフタースクール 学生インターンの成田です。
今回は、7月1日(土)に行われた「流山コソダツ計画~夏を彩るうちわづくり~」
の様子をご紹介いたします!
千葉県流山市のマンションで、コミュニティ作りを目的に行われる「流山コソダツ計画」。今回もたくさんのご家族が参加してくれました!
さて今回は、夏にぴったりのうちわづくり。講師に、流山市で親子アートサークル講師をされている又多先生をお迎えし、オリジナルのうちわを作ります!
そして、流山市役所の観光課の方をお招きし、毎年8月に行われる「流山花火大会」のお話しを聞きました!
さあ、まずはうちわ作りのスタートです!
今回は絵の具を使った2つのテクニックを使い、うちわに模様を描いていきます♪
箱の中に画用紙を入れて…一体何が始まるのでしょうか??
まずは1つ目、スーパーボールに絵具を付けて、箱の中で転がします。
「好きな色は何色かな??」先生の声かけに、「赤!」「青!」と子供たちからリクエスト。
コロコロ、コロコロ、転がすと…
ボールの予測できない動きと、子どもたちの好きな色とが混ざり合い、芸術的な模様の誕生です!
何色を選ぶかでも、子どもたちの性格や色が出るんですね、とおかあさん方。
さあ、続いては裏面に取り掛かります♪
中央に子供たちが集まり、何をしているのでしょうか…?
絵具を溶いたシャボン液をストローに浸したら、そぉ~っと画用紙に吹き付けます。
2、3歳のお子さんは初めてシャボン玉をする子も多く、親御さんも少しドキドキ…
又多先生に「ゆっくり吹いてみて!」とアドバイスをもらい、みんな上手にできていましたよ!
おかあさん、おとうさんと協力し、一生懸命吹き付けて…
筆の動きがくすぐったくて、ケラケラ笑う子供たち(笑)
こどもたちの成長の思い出に、普段家ではできないことを、と楽しんでくれて嬉しいです。
さあ、ここまで来たら最後の仕上げです!
ここからはおとうさん、おかあさんの出番。作品の‟一番イイ所”を選んで、うちわの形に切り取ります!
不思議なのは、四角い画用紙の形を切り取ると、作品としてパッ!と華やかになること!
お父さんとの合作で、出来上がったのがこちら!
赤、青、紫、黄色…たくさんの色を使ってカラフルに仕上げました!
イベントを通してお友達の輪が広がってくれたらいいなと思います!
製作の合間にちょっと一休み。。なんだかとっても和む風景です。
最後にひとこと、作品発表も行いました!
マイク(シャボン玉を吹くストロー)を向けられ、緊張ぎみ…
「好きな青色をたくさん使ったこと」「指でお花を描いたこと」など、みんなのこだわりを発表してくれました。
続いて流山市役所観光課の方から、「流山花火大会(今年は8/19!)」と「流山街道」のお話しを聞きました。
流山の花火大会は規模も大きく、お隣三郷市の花火と同時開催のため、一つで二度おいしい!そうです。また、流山市は古い町並みを残す再開発を行っているそう!おしゃれなカフェやレストラン等、古さと新しさが混ざった、「流山街道」もおすすめスポットの一つです。
今回も「流山コソダツ計画」、楽しんでいただけたでしょうか??
すてきな作品に仕上がり、子どもたちにも喜んでもらえたようです。
今年の夏は、作ったうちわを持って花火大会に出かけてみては…??
この度お世話になりました講師の又多先生、流山市観光課の先生、ご協力いただいた皆様、またご参加いただいた皆様、この度はどうもありがとうございました!
次回は9月に開催予定です!
放課後NPOアフタースクール
インターン 成田
——————
よろしければ、ぜひ「いいね」「フォロー」をお願いいたします。
Facebook:http://www.facebook.com/npoafterschool
Twitter:@npoafterschool
—————–