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【帝京大学小学校アフタースクール「帝翔塾」】1月のプログラム紹介

 帝京大学小学校アフタースクール「帝翔塾」ブログ第10弾です。
 早いもので今年も2月に入りました。年明けの1月4日から帝翔塾では様々なプログラムを実施してきました。
 本日は1月に実施したプログラムをいくつかご紹介します。

〈バスケットボール教室〉
 帝翔塾スタッフで、帝京大学の現役バスケットボール選手(高校時代インターハイ出場経験者)主催でバスケットボール教室を行いました。
 スポーツが好きな子も苦手な子も、みんなでバスケを楽しめるように、導入は簡単なボールを使った鬼ごっこを行い、その後はドリブル練習、2チームに分かれてのシュート練習、最後にはミニゲームも行いました。
 ミニゲームは3分間の試合を3本行いましたが、とても白熱し盛り上がりました。新年早々元気に身体を動かしてバスケの楽しさを味わった1日でした。
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〈プロコーチに学ぶテニス教室〉
 2012年のロンドンオリンピックで錦織圭選手の現地コーディネーターを務めた、GODAIテニスコーチ学校の安藤コーチにお越し頂き、2日間テニス教室を行いました。参加者のほとんどがテニス初心者でしたが、ラケットの持ち方からボールの打ち方など、基礎・基本をしっかり学びました。
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 最初はラケットを上手に握れなかった子どもも、コーチのアドバイスをしっかり聞いて、一生懸命楽しそうに練習に参加していました。1時間半のプログラムを通して、みるみるコツを掴み上達していくのが分かりました。コーチに「すごいじゃん!センスあるよ!」と褒められると、ニコっと満面の笑みで喜ぶ子どもたちの顔が印象的でした。
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 「初めてのことにもまずはチャレンジしてみる!」「上手に出来なくても諦めないでやってみる!」子どもたちはテニスを通してチャレンジする楽しさを感じているようでした。

〈書き初め教室〉
 帝京大学小学校の国語科教諭、北村先生にご協力頂き、書き初め教室を行いました。これまでの書道教室は教室内で実施してきましたが、書き初め用半紙に思いっきり書けるように、今回は教室前のオープンスペースを使い、ブルーシートと新聞紙を敷いて行いました。
 まだ学校の授業では習字の授業が始まっていない1・2年生は、大きな半紙に興奮しながらも、先生のお話をしっかり聞いて、お手本を見ながら練習し、本番では3枚の書初め用半紙に文字を書き上げることができました。
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 1・2年生は「いのり」、4年生は「生きる力」という文字を、それぞれ挑戦し、仕上げに学年と名前を書きました。「先生、私、漢字で自分の名前書けるよ!」と嬉しそうに報告してくれる1年生もいました。
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 先生から「このハネがとてもきれいだね!」「力強くて素敵だね!」など褒められると、子どもたちはとても嬉しそうでした。日本の伝統文化である習字、新年の書き初めをみんなで楽しんだ1日でした。

 今後も、帝翔塾では、たくさんの子どもたちのチャレンジを応援していきたいと思います。 次回の帝翔塾ブログも是非楽しみにして頂けたらと思います。

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